松盲日記

点字ディスプレイの利用(5月7日)

盲学校では、点字ディスプレイを利用している生徒がいます。音声や点字で生徒は確認していますが、指導者には確認ができません。
そこで、ディスプレイを接続し、ノートなどを表示することで授業を進めています。

授業での点字ディスプレイの活用の様子

フロアバレーボール部始動(5月6日)

 今年度のフロアバレーボール部の練習がスタートしました。専攻科理療科の生徒は中間テストの発表があったため参加できなかったのですが、中学部生徒、普通科生徒、計3人が汗を流しました。昨年度は新型コロナウィルス感染拡大の影響で中止になってしまった中国四国地区盲学校体育大会。今年こそ実施されることを願って、練習頑張ります!

部員3名での練習風景中学部生徒の練習風景普通科生徒2名の練習風景

 

 

 

授業風景パート1(4月29日)


今日は、本来参観日でしたが、残念ながらコロナで実施できませんでした。その代わり、普段の授業風景をご紹介します。残念ながら全ては紹介できませんが、生徒は、それぞれの教室で教員から丁寧な指導を受けながら、一生懸命に頑張っています。

理科授業風景理科授業風景数学授業風景

フード授業風景社会授業風景国語授業風景美術授業風景社会授業風景

音楽授業風景

元気の源!松盲の給食(4月28日)

給食は毎日の学校生活の楽しみの一つです。松盲の給食は味付けもよく、本当に美味しくいただいています。時には学校の畑でとれた野菜が登場する時もあり、生徒・職員は食を通じて季節を感じています。また、一日一回同じものを食べることによって心の絆にも繋がっています。給食作りに携わっている方々全てに感謝です。いただきま〜す。

給食の献立表給食のお膳の写真 

代議員総会及び高等部生徒総会(4月27日)

4月27日放課後、代議員総会及び生徒総会が体育館で行われました。少人数ですが、間隔を空け、換気を充分行って開催しました。今年度の行事や予算が審議され、無事承認されました。新型コロナウイルスの感染拡大により、行事の開催も制限がありますが、みんなで力を合わせて活動を盛り上げていきましょう。

体育館での司会者生徒の様子

体育館での生徒の様子

花盛り(4月23日)

中庭のつつじが満開です。赤と白の花が並んで咲いているので、紅白のおもちみたいで、とてもおめでたい気分です。しばらくは過ごしやすい気候で、気持ちよく授業ができます。

一粒米碑前つつじ

寄宿舎 第1回防災(火災)訓練(4月22日)

 寄宿舎では18時10分から、火災を想定した防災訓練を行いました。新入舎生にとっては初めての訓練でしたが、誘導の指示をよく聞き、落ち着いて避難していました。今年度も様々な状況に備えて、訓練を実施していきたいと思います。

東非常口から避難避難行動中避難場所で点呼

 

令和3年度 入舎式(4月8日)

 寄宿舎では、入舎式を行いました。

 新しい環境での生活が始まる新入舎生へ向けて、舎友会会長から「わからないことがあれば、なんでも聞いてください。お互いに協力して、楽しい寄宿舎にしていきましょう。」と歓迎の言葉が贈られました。

 和やかな雰囲気の中、良いスタートが切れました。

入舎おめでとう

 

令和2年度 離任式(3月26日)

 離任式を行いました。15名の教職員が盲学校を離任されました。

 離任される先生方の今後の御活躍と御多幸をお祈り申し上げます。

 「生徒数の少ない学校ですが、学部をこえて先生方と密接に交流が持てるところがこの学校のいいところだと感じております。先生方からは多くのことを学びました。そのことを忘れず、今後も私たちはさらに成長して参ります。離任される先生方も元気にお過ごしください。」児童生徒代表お礼のことばより

 中庭に桜と菜の花が咲き、運動場で四つ葉のクローバーを見つけました。松山盲学校の皆さんの新しい生活が充実したものとなるよう願っています。

離任式の様子「お礼のことば」中庭にて「桜と菜の花」運動場にて「四つ葉のクローバー」

ユニセフ出前授業(3月9日)

 愛媛県ユニセフ協会の方を講師に、小・中・高の社会、地歴公民、生活単元学習合同で、国際社会の課題について学びました。栄養状態が異なる赤ちゃんの重さを再現した人形、子供の栄養状態を測る上腕計測スケール、ネパールの子供たちが運ぶ水がめ、地雷の模型、蚊帳など、触って体験できたことで、話していただいたことをより実感を持って理解することができました。

 みんなで一緒に学んだことで児童生徒には笑顔が多く見られ、驚いたり、真剣に考えたりする生き生きとした姿が印象的でした。来年度も感染症対策に気を付けながら、実物を触ったり、そこから何かを感じたりして学ぶことを大切にしていきたいと思います。

講師の話を聞く児童生徒

 赤ちゃんの人形を抱く女子生徒水がめを運んで歩く女子生徒地雷の模型を触る男子児童

寄宿舎 第6回防災(火災)訓練(3月8日)

 寄宿舎では18時10分から、火災を想定した防災訓練を行いました。高等部3年生が卒業し、少し寂しさが残る雰囲気の中での訓練でしたが、事前に避難経路や避難場所の確認を行うことで、落ち着いて避難することができました。また、マスクの着用や、訓練実施後の手洗い・うがい・手指消毒など、寄宿舎生活での感染症対策も、習慣として身に付いていることが確認できました。

 新しい生活様式の中で、今年度最後の防災訓練を安全に終えることができました。

ベルが鳴った直後避難行動中避難場所で点呼実施後の手洗い

ひな祭り(3月3日水曜日)

ひな人形は子どもたちの代わりに病気や事故から守ってくれるとされています。みんなが元気で

幸せになるよう願いを込めて寄宿舎伝統のおひな様を飾りました。

 夕食後、由来を放送で伝え、各部屋であられを食べてお祝いをしました。

おひな様と記念撮影  由来を放送

 

 

小学部音楽会(3月2日)

3月2日(火)5時限目に、小学部音楽会を行いました。IKさんの小学部最後の音楽会でした。オープニング演奏のあと、「点字楽譜講座」では、点字楽譜についてIKさんのレクチャーがありました。IKさんの演奏を聴いて、参加者それぞれが持っている点字楽譜と照らし合わせ、自分の持っている楽譜の曲だったら曲名を答える!というゲームでは、演奏を聴きながらみんながハミング…あれ?この曲何だっけ??と盛り上がりました。プログラミング教材「EASIC」を使った発表「ようこそ ぼくの世界へ」では、パソコンを操作し、IKさんが日々聞いている音を中心に作ったプログラムで、1年間の様子を紹介してくれました。独唱とビブラフォン演奏「星の世界」は、澄んだ歌声と音色が素晴らしかったです。お世話になった校長先生、小学部、寄宿舎他の先生方との合唱「旅立ちの日に」には、IKさんと先生方のあたたかい気持ちが詰まっていました。とても素敵な音楽会でした。IKさん、小学部での思い出を胸に、中学部でも頑張ってくださいね。

 EASICで、「ようこそ ぼくの世界へ」を発表しています。「星の世界」を独唱しています。「星の世界」をビブラフォンで演奏しています。「旅立ちの日に」を合唱しています。

小・中学部第2回キャリアガイド教室(2月18日)

 愛顔のえひめ特別支援学校技能検定の実施委員をされている、株式会社トータル・ビル・サービスの方を講師に迎え、「上手な清掃の方法と清掃の仕事」についてキャリアガイド教室を実施しました。
 前半は、2班に分かれて机の雑巾掛けと、床のダスタークロス掛けを御指導いただきました。後半は、ポリッシャーという機械を使ってのワックス掛け作業を見学・体験させていただきました。
 児童生徒達はプロの清掃作業の手早さや仕上がりの美しさに驚きの声を上げていました。「お客様からお金をいただき、喜んでもらえるために必要な技術や心構え」についてお話いただき、仕事について考える貴重な体験となりました。

写真1(雑巾を畳んでいるところ)写真2(雑巾を広げているところ)写真3(机を雑巾で拭いているところ)写真4(ダスタークロスの指導を受けているところ)写真5(ポリッシャーを掛けているところ)

 

 

リサイクル大作戦(2月16日)

 中学部・高等部普通科合同の生活単元学習では、「リサイクル大作戦」と称して、使用済み点字用紙の再利用に取り組んでいます。手動のシュレッダーで細かく裁断した点字用紙を、水とボンドでペースト状にして成形し、リサイクルトレイを作ります。

 先週は、商品化のための実験をしました。ボンドを混ぜる割合を変えて、丈夫かつ省資源で作るにはどの割合がいいかを考えました。この実験の結果を踏まえて、製作に取り掛かっています。

 今日は、シュレッダー担当と成形したトレイの着色担当に分かれて活動しました。着色はオイルステインを使い、木のような質感に仕上げます。そのほかにも、和紙を混ぜて彩りを加えたり、卵形にしてみたりと、環境に配慮した素敵な商品を開発できるよう、挑戦中です。

完成予定のリサイクルトレイボンドの配合を変えたトレイの比較写真リサイクル作業の様子オイルステインを塗る様子手動シュレッダーをする様子

寄宿舎 卒業生を送る会(2月8日月曜日)

 暦の上では春になりましたが、まだまだ寒い日が続いています。寄宿舎では一足早く、春を先取りして「卒業生を送る会」が行われました。在舎生の贈る言葉では、一人ひとり事前収録したメッセージがスクリーンで上映されました。卒業生のあいさつでは、3人それぞれが、寄宿舎での思い出を話しました。「残り少ないですが、たくさん話をして思い出を作っていきたい。」と話されているのが印象的でした。

上映される在舎生の贈る言葉卒業生のあいさつ記念品の贈呈

中学部少年式(2月5日)

 2月5日に少年式を行いました。今年度は中学部2年生が1名でしたが、誓いの言葉や決意の言葉、書き初めに書いた言葉など1人でしっかりと発表しました。新型コロナウイルス感染症の影響で合唱の中止や参加者の制限などありましたが、お祝いの歌を聴いたり記念行事や1年間の行事を振り返るDVDを視聴したりして、心温まる少年式になりました。

 また、記念行事として松山市東石井にあるお花屋さん「花空間」様の御協力を得て、1月29日に校内で「リース制作」を行いました。

少年式をきっかけとして、今後より一層の成長を期待したいです。

記念行事(リース制作)決意の言葉花束と色紙の贈呈記念行事などの視聴

第14回愛顔のえひめ特別支援学校技能検定認定証授与式(2月8日)

 「第14回愛顔のえひめ特別支援学校技能検定(1月23日)」で『1級』に認定された生徒達の認定証授与式が、2月8日(月)に愛媛県議会議事堂にて開催されました。

 本校からは、情報サービス部門「文書作成」を受検した、高等部普通科1年生 MYさんが『1級』に認定され、授与式に出席しました。緊張しながらも、しっかりとした態度で、田所教育長様より認定証を授与していただきました。

 今回の結果を励みに、更にいろいろな活動へのチャレンジに期待です。

授与の様子普通科1年MYさん

愛媛県美術館特別鑑賞会(2月5日)

 愛媛県美術館にて、本校の児童生徒を対象とした特別鑑賞会が行われました。鑑賞したのは、視覚以外で楽しむ美術鑑賞をテーマとした展覧会「みる冒険」です。その展覧会には、小・中学部の児童生徒が彫刻家の中ハシ克シゲ先生とリモート授業で制作した彫刻作品も展示されています。

 制作した作品を互いに触って感想を話したり、中ハシ先生の彫刻作品を解説してもらいながら鑑賞したりしました。特に盛り上がったのは、中ハシ先生の作品の「添い寝犬」です。寝ているときに布団に潜り込んでくる飼い犬を表現した作品で、実際に添い寝したり、毛布の有無で触り比べてみたりしました。何を考えながら作ったか、作品からどのような印象を受けるか、どうしてこのタイトルを付けたのかなど、様々なことに思考を巡らせて作品鑑賞を楽しむことができました。

自分の作品を説明する様子中ハシ先生の作品を鑑賞する様子彫刻作品の隣に腰掛けて鑑賞する様子「添い寝犬」を鑑賞する様子

寄宿舎 節分(2月2日)

今年の節分は124年ぶりに2月2日でした。

節分の由来を聞いた後、寄宿舎の玄関に飾った鬼に向かって、「鬼は外」「福はうち」と言いながら手作りの豆で豆まきをしました。

悪いものを追い出して、みんなが健康で幸せに過ごせますように!

豆まき1  豆まき2

第14回愛顔のえひめ特別支援学校技能検定(1月23日)

 第14回愛顔のえひめ特別支援学校技能検定、情報サービス部門、文字入力、文書作成に高等部普通科の3名が受験しました。

 別室での受験で、視覚障がいに対する配慮をしていただきながらの受験でした。3名とも緊張もありましたが練習の成果が発揮できた検定となりました。

検定参加の様子1検定参加の様子2検定参加の様子3

生活単元学習(1月26日)

 高等部普通科と中学部2組の生活単元学習で、「お守りを作ろう」のテーマのもと、布を貼り合わせたお守りの制作を行いました。普2Nくんは先生の作った補助具を使って、紐を梅結びにしました。いい1年になりますように!

完成!おまもりのアップ補助具を使って梅結び

高等部普通科防災学習(1月15日)

 HR活動で防災学習を行いました。はじめに四国の地形的特徴から地震が起こる仕組みと起きた時の影響について学びました。次に感染症対策に気を付けながら、水を注いで作る非常食を体験しました。後半は学校周辺のハザードマップや、自然災害伝承碑に関する文章を読んで、地域の防災対策について考えました。感染症対策をしながらの避難など、新しい課題も多く出ています。どのようにしていくべきか、生徒たちと一緒に考えていきたいと思います。

ディスプレイに映された地形写真を見ながら話を聞く生徒たち四国の川を描いた立体コピーを触る女子生徒水で作った非常食のラーメンを食べる男子生徒松山市のハザードマップを見る男子生徒

卓球部(STT)の活動(1月21日)

私たち卓球部は、小学部から理療科の6人で活動しています。
STTはサウンドテーブルテニスの略です。
ボールの中に小さな鉄球が4個入っていて、その音を頼りに、ネットの下を転がしながらラリーをします。
卓球台は、サイドと手前に1cmほどの高さのふちがあります。
ラケットはラバーが無い、木のラケットです。
選手は、アイマスクを付けます。
5月の県大会に向けて、がんばっています。(小6)

STTのラケットとボールSTTの練習の様子

高等部普通科主権者教育②(12月11日)

 

 本校の学校評議員も務めていただいている愛媛大学の小林修先生を講師に、普通科のHR活動で主権者教育の授業を行いました。

 前半はタブレット端末を解体して部品に触れながら、情報機器に使われている希少金属の産地の多くが紛争地域にある一方で、紛争鉱物を使わないことを表明している企業も増えていることを学びました。後半はカカオ豆やカカオの割合が高いチョコレートを使って、私たちの手に届くまでにどのような過程を経ているのかを学びました。世界の生産者と私たち消費者のつながり、「サプライチェーン」を意識して製品を選ぶことの大切さを教えていただき、SDGsの考え方について、体験を通して知ることができました。

生徒からは、「すべての目標を実現することは難しいが、達成できた時に誰もが有意義な生活を送り、戦争で人が傷付け合う社会がなくなるのではないかと思った」「もっと私たちにできることを調べて、少しずつでも世界が変わっていけばいいなと思った」といった感想が聞かれました。

タブレット端末を解体する2名の女子生徒に声を掛ける講師の先生カカオの実の殻に触れる男子生徒考えながらSDGsのカードを並べる生徒たち

 

 

 

 

 

 

体育の授業(1月18日)

中学部・高等部普通科の体育では、武道の授業でなぎなたをしています。

袴を履く手順を覚えると、今では4本の紐をうまく縛って自分で着脱ができるようになりました。

なぎなたの歴史を学び、実際に防具を付けて基本打突をしました。少し窮屈そうです。

はかまを着ているところ基本打突をしているところ防具を付けて打突をしているところ

寄宿舎 第5回防災(浸水時対応)訓練(1月18日)

 寄宿舎では非常変災時に備え、定期的に防災訓練を実施しています。今回は石手川が氾濫したという想定で浸水時対応訓練を行いました。1階が浸水被害を受けるかもしれない想定でしたが、児童生徒は放送や指導員の指示を聞いて、落ち着いて避難行動が取れていました。

 今回も新型コロナウイルス感染症対策を取りながらの防災訓練でしたが、非常変災時に慌てず行動できるように今後も訓練を重ねていきたいと思います。

2階に避難しているところ  寮棟で反省しているところ

 

防災避難訓練「第2回火災対策」 (1月18日)

 防災避難訓練(火災対策)を行いました。火災発生の放送を聞き、落ち着いて避難し、新型コロナウイルス感染症対策で密にならないように気を付けながら点呼などを行いました。その後、教職員は、(株)四国消防の方から消火栓設備の取扱いの説明を聞き、放水訓練を行いました。

避難の様子Ⅰ避難の様子Ⅱ 放水訓練の様子

 

成人者を祝う会(1月12日火曜日)

寄宿舎生の「成人者を祝う会」をしました。今年は1名が成人を迎えました。寮務主任から、お祝いの言葉や、記念品の贈呈がありました。新成人のMさんからは「大人の一員として自覚ある行動を意識して、これからも頑張っていきたいと思います。」と二十歳の決意と感謝の言葉がありました。Mさんからのリクエスト献立を、みんなでおいしくいただきました。

食堂で二十歳の気持ちを語るMさん寮務主任から記念品の贈呈リクエスト献立の料理

ウインタースクール(12月28日)

12月28日にウインタースクールを実施しました。

地域の学校で学んでいる児童生徒6名と保護者の方など合計13名の皆さんが参加しました。

午前は国語の学習で、お正月に関する絵本を読んだ後、しめ縄飾りを作りました。水引きや南天など数種類の飾りの中から自分のお気に入りを選んで接着剤で付けました。

午後は、社会の学習で、繭から糸を取り出す体験をしました。取り出した糸は黒色の厚紙に巻き取り「糸掛け曼荼羅」を作りました。みなさん夢中で糸を引っ張っていました。

とても楽しく充実した一日になりました。来年も参加をお待ちしております。

藁を触っていますしめ縄飾りの完成繭から糸を取ります糸掛け曼荼羅の完成

専門性向上研修会(教職員研修)(12月23日)

 12月23日(水)、専門性向上研修会を行いました。新型コロナウィルス感染症拡大防止対策(換気・人数制限等)を行いながらの実施でしたが、愛媛大学教育学部 教授 苅田知則先生に、「デジタルツールの活用 音声教材を中心として」という内容で御講演いただき、愛媛大学が提供している音声教材「unlock」を中心とした音声教材について学びました。今後も、各方面の専門家の方々と連携し、児童生徒一人一人の教育活動を充実させるべく取り組んでいきたいと思います。

研修風景

 

オープンスクール(12月24日)

 オープンスクールを実施することができました。来校して下さった方々に、本校のことや視覚障がいについて知っていただきました。また「点字体験」では、点字を書くこと、点字を読むこと、点図を読み取ることなどを体験していただきました。

オープンスクール点字体験点図説明

シェイクアウトえひめ(12月17日)

 約37万人が参加登録を行ったシェイクアウトえひめ(県民総ぐるみ地震防災訓練)」に本校も参加しました。午前11時の緊急地震速報の訓練放送に合わせて「まず低く(DROP!)・頭を守り(COVER!)・動かない(HOLD ON!)」の3つの安全確保行動を取りました。実際に地震が起きたときも、慌てずに落ち着いて行動し、身を守りたいです。

安全確保の様子Ⅰ安全確保の様子Ⅱ

寄宿舎 クリスマス会(12月16日)

もうすぐクリスマスですね。

寄宿舎では新型コロナウイルス感染予防対策に気を付けながら一足早くクリスマス会をしました。歌や漫才、イントロクイズなどをしてみんなで楽しみました。

サンタクロースからのプレゼントも嬉しそうでした。

クリスマスソング漫才専攻科歌サンタクロースプレゼント 

小・中学部第1回キャリアガイド教室(12月10日)

 小学部・中学部の児童生徒が、伊予銀行松山北支店へ行き、金融教育教室を受講しました。
 名刺交換の方法、銀行業務や点字預金について学習し、札勘(お札数え)に挑戦しました。また、現金体験では、1億円のレプリカを持ち上げ、その重さに皆びっくりしていました。店内も見学させていただき、視覚障がい者に対応したATMを実際に触れ、音声案内の体験もしました。 
 「お金をもっと大切にしなければいけないと思った」「学んだことを将来に生かしたい」などの感想が聞かれました。

お札を扇形に広げているところ1億円のレプリカを持ち上げているところATM操作の説明を受けているところお礼の言葉を述べているところ

坊っちゃん劇場「鬼の鎮魂歌(レクイエム)」観劇(12月7日)

 小学部、中学部、高等部普通科、保健理療科の児童生徒が、松山城山ライオンズクラブ皆様より、坊っちゃん劇場に御招待いただきました。観劇した「鬼の鎮魂歌(レクイエム)」は、「鬼は人の心にのみ存在する」というテーマの下、愛と友情を描いた感動的なお話です。この日は偶然にも、出演者のうちのお2人が最終日ということで、劇後の千秋楽セレモニーにも立ち会うことができ、2重の感動を味わうことができました。

 劇後の交流会では、俳優さんたちに質問をさせていただきました。「役者さんの心の中にいる鬼は何だと思いますか。」とか、(千秋楽のお2人に対して)「いつ千秋楽を実感ましたか。」などの生徒の質問に真摯に答えてくださいました。

 観劇の後には、「利楽」にて、ライオンズクラブの皆様と交流しながら昼食をいただきました。きれいなお花の目録までいただきました。

 生徒がお礼のあいさつで申し上げた通り、今年、コロナ禍において、多くの行事が中止になるだけでなく、他の学部生徒との交流も少なくなる中、今回、大変貴重な経験をさせていただきました。

 松山城山ライオンズクラブの皆様、坊っちゃん劇場の皆様、本当にありがとうございました。

俳優さんとのの交流会での記念写真

昼食会の様子(花の目録贈呈)昼食会の様子(生徒代表お礼のあいさつ)

生活単元学習(11月17日)

 高等部普通科Ⅲ類型と中学部2組の生活単元学習で、「日本文化を味わう」のテーマのもと、恒例のお茶会を行いました。

 まず、「ねりきり」という和菓子を作りました。電子レンジを使って求肥を作り、ねりきりの生地にし、餡を包みました。その上に、着色した生地をかえでやいちょうの型で抜いたものをのせて仕上げました。

 お茶会は、今年は三密を避けるため、一堂に会さず少人数で集まり、お茶の点て方や、いただく作法を学びました。休み時間に、他の類型の生徒も来てくれました。

出来上がった和菓子お客さんの作法お菓子をお客様に運ぶお菓子をお客様に運ぶお茶を点てる体験

第2回理療科研修会(12月1日)

 今回は、株式会社コンディショニングラボ鍼灸部顧問の尾崎先生にご来校いただき、「ホントはわかりやすい東洋医学」というテーマで講義と実技指導を行っていただきました。

 講義では、東洋医学の臨床の原点である陰陽の見分け方について具体例を交えながらお話いただきました。実技指導では生徒同士で組を作り、虚実(きょじつ)の見分け方や補瀉(ほしゃ)の仕方をお互いに練習しました。

 尾崎先生は専門学校で教えられていた経験もあり、お話はとても分かりやすかったです。難しいと感じがちな東洋哲学についても、ポイントを丁寧にご説明いただいたので、生徒たちも終始興味深く受講していました。

  講義の様子実技の様子

令和2年度 高等部普通科Ⅲ類型 後期現場実習・校内実習(11月24日~12月4日)

 11月24日から12月4日までの9日間、現場実習に取り組んでいます。多機能型事業所では木工や軽作業等を、就労継続B型事業所では売店商品の補充や製菓・パソコン・清掃作業等を行っています。今回は個人での実習ということで、自ら事業所担当者の方や利用者の方と関わりをもちながら、いろいろな「仕事」の体験中です。

 実習の様子1実習の様子2実習の様子3実習の様子4

香川県立盲学校小学部とのオンライン交流(11月30日)

ZOOMを使って、香川県立盲学校の同級生と交流をしました。
初めてだったので、1時間たっぷりと自己紹介をし、質問をし合いました。
ゲームやYouTubeのこと、飼っているペットのこと、学校のこと・・・話は尽きません。
相手のお友達の声や好きなもの、お互いの共通点が分かり、少し緊張が取れてきたかな?
これから交流を重ねる中で、もっと仲良くなっていけるといいですね。 

パソコンの画面の向こうにいる友達の話を集中して聞いています。

 

高等部普通科主権者教育①(11月12日)

 普通科Ⅰ・Ⅱ類型の地歴・公民科の授業で、NPO法人NEXT CONEXIONの方を講師に主権者教育の授業を行いました。「社会」や「政治」といった言葉の具体的な意味や、選挙のルールなどについて身近な事例を通して学びました。生徒達は積極的に発言や話合いをし、これからの自分の行動について様々な視点から考えることができました。生徒からは「楽しかった」「先生の資料や話題の展開の仕方も含めて勉強になった」「もっと関心を持とうと思った」といった感想が聞かれました。

話を聞く5人の生徒話し合いをする5人の生徒

 

中学部職場体験学習(11月19日)

 中学部3年生2名が職業体験を行いました。
 Tさんは、松山市宮西、商業施設内の衣料品店GU(ジーユー)での体験でした。お客様が入らない店舗裏のスペースには、冬物商品が大量に入荷しています。他の店員さんと一緒に、箱を開け、袋から商品を一つ一つ丁寧に取り出し、サイズ別に重ねたりハンガーに掛けたりする作業に携わりました。最後まで集中して、てきぱき作業できていました。
 Dさんは、松山市太山寺町にある障がい者のための事業所、なかま共同作業所へ行き、シュレッダー作業を行いました。学校での作業学習の授業で、ハンドルを回転させることに慣れているDさんは、軽快にシュレッダー作業を行うことができました。最初は普段と違った様子に戸惑い気味でしたが、他の利用者さんから「上手だね、すごいね」と言葉を掛けられると緊張もほぐれ、笑顔で過ごすことができました。
 2人とも、普段、学校の学校生活と違った貴重な体験をさせていただく機会となりました。

ブーツを袋から出している様子商品補充をした棚の前でシュレッダーのハンドルを回転させている様子

寄宿舎 第4回防災(不審者侵入時の緊急対策)訓練(11月17日火曜日)

施錠を忘れた玄関から不審者が侵入するという想定で、不審者対策訓練を行いました。

防犯ブザーが鳴ると、舎生は指示に従って施錠できる部屋へ落ち着いて避難しました。

時季外れの暑さと緊張感漂う中、感染症対策として、マスクを着用し互いに距離を保って静かに待機しました。

さすまたで防御不審者がさすまたを掴む

保理科修学旅行・専攻科研修旅行(11月12~13日)

例年は関西方面に行っていた修学旅行・研修旅行は、新型コロナウイルス感染症対策の為、急遽、愛媛県・香川県に行き先を変更しました。1泊2日で、4か所を訪問させて頂きましたが、このような時期に見学や体験を受け入れてくださったことに感謝しています。

旅行の様子1旅行の様子2

高等学校総合文化祭 器楽管弦楽部門 優秀賞受賞(11月14日)

音楽部器楽班3名は、11月14日(土)、県民文化会館で行われた高文祭に参加しました。今春は臨時休業が続き、思うように活動できない時期もありましたが、半年後の今日、サブホールの舞台に立つことができました。  

自分の担当する楽器とお互いの表現に向き合いながら、心をこめた演奏ができて満足しています。優秀賞もいただくことができ、さらに励みになりました。

応援してくださった皆様、ありがとうございました。愛媛CATVでも配信される予定です。是非、ご視聴ください。

曲に合わせた表現を追求する ドラム奏者 Uさんマレットを操りながら、マリンバのトレモロ奏を工夫するNさん重厚なアコーディオンを鳴らそうと苦心する Rさん会場の規模に圧倒されつつも、やる気をみなぎらせている舞台全体

 

普通科 朗読発表会(11月13日)

 高等部普通科の朗読発表会を行いました。普通科の生徒6名が、それぞれ朗読したい作品を選び、練習を重ねて、自分なりに表現しました。

 朗読することを通して作品の理解を深めたり、互いの朗読を聴くことで表現の多様性に気付いたりすることができました。様々な本の世界に浸れる素敵な時間になりました。

会場全体の様子朗読する生徒

高等部 普通科 サツマイモの収穫(11月12日)

 6月末に苗を植えてから、作業学習のときなどに草抜きや水やりをしながら、大切に育てていた「サツマイモ」の収穫をしました。夏の暑さで葉っぱの元気がなくなってしまう時季もありましたが、秋には畑を覆いつくすどころか、通路にまでも葉っぱが茂るほどに生長! 予想以上に大きく、深いところまで育っていたので、掘って取り上げるのに一苦労することもありましたが、友達や先生と協力して無事に収穫できました。中には、頭サイズや数珠つなぎに実っているものもあり、驚きと同時に達成感も味わいながらの活動となりました。サツマイモの一部は、給食の食材として提供する予定で、どんなメニューになるのか楽しみです。

収穫の様子1収穫の様子2収穫の様子3

寄贈(伊予三島ライオンズクラブ様)(11月10日)

伊予三島ライオンズクラブ様から保湿ティッシュペーパー、除菌ウェットティッシュ、校内消毒用雑巾を寄贈していただきました。大切に使わせていただきます。雑巾は、早速その日の放課後から、校内消毒の際に使わせていただいています。本当にありがとうございました。

寄贈の様子1寄贈の様子2校内消毒等に活用しています。

 

寄宿舎 11月リクエスト献立(11月11日水曜日)

 今日はみんなが楽しみにしているリクエスト献立です。今月は西男子寮のリクエストです。メニューは炒飯、からあげ、春雨サラダ、かきたま汁でスタミナたっぷり。デザートにチョコプリンも付いて思わず笑みがこぼれました。

 しっかり食べて、これからの寒さに負けない体を作りましょう。

炒飯・からあげ・春雨サラダ・かきたま汁・チョコプリン食事の様子

 

小・中・高等部普通科の交流授業(体育)(11月9日)

中止になった夏の運動会を、交流授業という形で行いました。

活動内容は運動会で行っていたナイスキャッチと円周走、新しくクイズ選手権をしました。

どの種目も全員参加をし、開・閉会式では一人一役で運営に携わりました。

天気にも恵まれ、また、たくさんの方に応援を頂き、いい思い出ができました。

応援クイズ選手権ナイスキャッチ円周走

YouTubeチャンネル「Our Music 君がアーティスト」への参加(11月6日)

音楽部器楽班と音楽部「専攻科オールスターズ」の文化祭での演奏が、YouTubeチャンネル「Our Music 君がアーティスト」を通じて公開されました。

「Our Music 君がアーティスト」は、障がいと付き合いながら音楽やダンス等を生きがいとしている人々が、観客に向けてパフォーマンスを発表する機会として企画されたイベントです。

音楽部合唱班の演奏も公開されています。是非御覧ください。

音楽部器楽班の演奏の様子音楽部専攻科オールスターズの演奏の様子

文化祭(10月31日)

「スマイルフェスティバル2020 ~みんなの笑顔で心をひとつに~」のテーマのもと、令和2年度松山盲学校文化祭が行われました。

今年度は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、午前中のみの開催で、体育館では、劇や音楽発表が行われました。

どの団体も、日頃の練習の成果を十分に発揮し、会場を笑いと感動の渦に巻き込んでいました。2時間半があっという間に過ぎ、最後のバンド演奏では、会場中に手拍子が響き渡り大いに盛り上がりました。

同時に、校内各所に分かれ、絵画や文芸作品の展示等の催しが行われました。

学校評議員や保護者の方々に御参加いただき、楽しい文化祭となりました。

御来校いただいた皆様、大変ありがとうございました!

生徒会長 あいさつ小学部による発表中学部による発表高等部による発表音楽部による独唱音楽部によるバンド演奏高等部普通科による展示美術作品等の展示

中学部職場体験学習(11月4日)

 中学部生徒が美容室パリスパリ衣山店に行き、職業体験をさせていただきました。
 到着直後スタッフの方と簡単に自己紹介をし、お客様が来店される前まで店内の清掃を行いました。開店してからは、常時お客様がいらっしゃる中で、様々な業務をさせていただきました。お客様来店時等の御挨拶、カット後の床清掃、お客様へのお飲み物提供、使用した椅子・テーブルやクロス等の消毒、乾いたクロスの片付けなど、タイミングを見計らって素早く行わなければならない仕事を数多く経験しました。最初は大変緊張しましたが、だんだんと要領よく仕事に取り組めました。一番印象に残っているのは、実際にパーマのロットを巻く作業をお客様の近くでお手伝いさせていただいた体験です。店長をはじめたくさんのスタッフの方々のお仕事内容を拝見し、休む暇もなくお客様の対応に集中され、働く大変さを感じました。そして、お店を御利用になったお客様がうれしそうに帰られる姿を見ると、このお仕事のやりがいや楽しさも感じることができました。

カット後の床清掃をしている様子椅子を消毒している様子お客様に提供する飲み物を準備している様子お客様のパーマのお手伝いをしている様子

愛媛スポーツ・レクリエーション祭2020(11月3日)

ニンジニアスタジアムで愛媛スポーツ・レクリエーション祭が開催され、本校の小学部児童が100m走に出場しました。
初めてスパイクを履いてからの1か月半、伴走の先生や体育の先生方のアドバイスの下、足の負担に気を付けながら、できる限りの練習を重ねてきました。
本番は、機器の都合などでスタートが2回やり直しになり、ドキドキしましたが、無事100mを走り抜きました。タイムは16秒85で、自己新記録です。後半のスピードが落ちなかったことが印象的でした。
練習や本番を通して、新たな気付きや課題も見つかったようです。今回の経験を大切に、さらにステップアップしていってくださいね。

スパイクで地面を捉えながら全力疾走をしています。

幼児体験学習(10月28日)

学校に、かわいい幼児さんが遊びに来てくれました。

まず、お父さん、お母さんに見守ってもらいながら、「きのこ」などの歌を歌いました。

次に、ハロウィンにちなんだお話タイム。部屋を暗くすると、懐中電灯に照らされて、色とりどりのおばけが登場。幼児さんも一緒に懐中電灯を動かしてくれ、おばけたちは元気に動き回りました。

その後、ハロウィンのお洋服を作りました。シールを上手に台紙からはがし、たくさんはって、おしゃれな服ができました。その服を着てのファッションショーやダンスも、みんなでわいわい、盛り上がりました。

帰りにはお芋堀りをしました。スコップでお芋の周りの土を取り除いたり、お芋のつるを引っ張ったり、力いっぱい頑張りました。

 

校長先生とごあいさつをしています。つるについたお芋を、ぐるぐるねじって取っています。おばけの青君、黄色ちゃん、赤君を動かして遊んでいます。お気に入りのシールをたくさん貼ってお洋服を作りました。

 

 

 

川之石高校の生徒の皆さんの疑問にお答えしました。(10月26日)

 10月26日に視覚障がいのある教諭がWeb会議システム「Zoom」を利用して川之石高校の2・3年次福祉サービス系列選択生徒の皆さんの授業に参加しました。質疑応答形式で、視覚障がい者の日常生活で工夫していることや困っていること等について話をしました。  

 介護福祉士を目指す生徒の皆さんは、熱心にメモを取りながら聞いていて、視覚障がい者のことを理解したいという思いを肌で感じることができました。相手のこと理解しようという気持ちを持った皆さんの活躍を期待したいと思います。

質問に答えるK先生質問内容を確認している先生方質問に答えるS先生

創立113周年記念式(10月16日)

 創立113周年記念式を全校放送で開催しました。創立70周年記念文集から、大正5年3月に卒業された卒業生の「二番町校舎時代の思い出」を生徒会長が読み上げました。私立学校として開校され、武家屋敷を3度移転し使用していた具体的な話は、113年の歴史の重みを改めて感じた内容でした。

記念式にて

南海放送ラジオ「ユニバラえひめ」再収録(10月21日)

高等部普通科Kさんは、10月31日に放送される南海放送ラジオ「ユニバラえひめ」への出演に続き、(同番組の)11月分への出演が決まり、改めて、本校音楽室で収録が行われました。

今回は、ラジオパーソナリティーのインタビューに答える中で、趣味の読書や映画のこと、声楽を始めたきっかけ、ラジオを通じて多くの人に伝えたいことなどを語りました。また、新しいイタリア歌曲を歌い、録音しました。

今回収録した内容は、11月の土曜日(7日、14日、21日、28日)4回に分けて放送されます。いずれも朝7:35~7:45です。

是非お聴きください。

 ラジオパーソナリティーとの記念撮影

学校公開セミナー(10月14日)

 10月14日(水)午後、学校公開セミナーを開催しました。

 これは、関係機関や事業所、地域住民の皆様に対して、本校のキャリア教育・進路指導の取組について知っていただき御意見をいただく機会として、年1回開催しているものです。内容としては、授業参観、概要説明・質疑応答を行いました。

 授業参観では、点字・拡大の教科書や様々な情報機器などを利用した授業の様子、感染症対策を施した上での臨床実習の取組などを見ていただきました。また、概要説明・質疑応答では、訪問マッサージ業の現状についてのお話があり、今後の進路指導に大いに役立つ情報をいただきました。

 今後、さらに多くの方々に本校のことを知っていただけるよう努めてまいります。

授業参観(家庭科:ミシン)概要説明・質疑応答

小中学部朗読発表会(10月16日)

 小学部、中学部の朗読発表会を実施しました。今年度は初めて、体育館で小中合同で行い、お互いの朗読を聞き合いました。それぞれに、練習の成果を発揮し、文章の素晴らしさや自分の思いが伝わるよう心を込めて朗読をすることができました。一人ひとりの、力強い声、穏やかな声、優しい声の朗読は、聞いていてとても心地よかったです。皆さんが持っている、本の世界を感じる力、それを語って伝える力に自信を持って、これからも読書や朗読を楽しみましょう。保護者の皆様、方、聞きに来ていただき、またあたたかい拍手をいただき、ありがとうございました。

コロナ感染症対策のため、体育館で密を避けて実施しました。「森へ」を読みました。動物や植物が生きる森の様子が伝わるよう、鳴き声や音の読み方を工夫しました。「キミにもらった未来」を読みました。初めての朗読発表会でしたが、しっかりと伝えることができました。「ちはやふる上の句」を読んで、主人公の悔しさや嫉妬、カルタ取りの躍動感を表現しました。 

高校生記者 原稿作成(10月13日)

 10月13日に愛媛新聞の「発信!高校生記者」に掲載される原稿作成を行いました。

 10月2日に本校PTAや保護者、本校教諭に取材した「点字ブロックキャンペーン」についての原稿です。愛媛新聞社から2名来校され、個別に指導していただきました。正しい表記や、字数に制限がある中で、新聞記事にふさわしい表現などを丁寧に教えていただきました。

 掲載が決まりましたらお知らせします。

 なお、CATVの放映は10月15日18:00~です。

原稿作成をしているNさん原稿作成をしているTさん

小学部の交流(10月8日)

 地域の小学校の児童と放課後の時間を使い、交流をしました。交流のきっかけは、地域の小学校の児童が夏休みの自由研究で視覚障がいのことを調べに来校され、本校児童に折り紙をプレゼントしてくれたことでした。点字で書いた手紙を渡した後、音楽を聴いたり、一緒に点字を書いたりしました。また、視覚障がい者用のオセロで白熱した対戦もありました。結果は引き分けだったので、次回の対戦が楽しみです。

交流の様子1交流の様子2

研究授業へのアドバイス

 川之石高校から視覚障がいについての取材依頼がありました。研究授業で視覚障がいが取り上げられ、録画した取材の様子が使われるそうです。Zoomを使って、本校の視覚障がいを持った教員がの移動や日常生活等の困難、必要な支援についてお話させていただきました。機会があれば川之石高校生徒の皆さんとオンラインでお話をさせていただき、視覚障がいについての理解を深めてもらいたいと思います。

取材の様子1取材の様子2

令和2年度 高等部第2回キャリアガイド教室(10月9日)

 公益社団法人 日本フラワーデザイナー協会に御協力いただき、高等部普通科を対象としたキャリアガイド教室を実施しました。当日は、日本フラワーデザイナー協会 愛媛県支部のボランティアスタッフの方から「草花に関わる仕事についての講話」を聞いて働くことの学習をした後、「フラワーアレンジメント」に取り組みました。お手本も参考にしながら、スタッフの方に手ほどきを受けたり、自分の感性でアレンジしたりするなどして、一人一人個性的な作品を仕上げました。「草花に関わる仕事や造形活動」を体験することができ、楽しく充実した時間となりました。

フラワーアレンジメントの様子1フラワーアレンジメントの様子2フラワーアレンジメントの様子3

第1回理療科研修会(10月9日)

 今回は、浦川鍼灸治療院院長の浦川 武之先生にご来校いただき、「治療院での保険施術の実際」というテーマで講義と実技指導を行っていただきました。

 講義では、療養費の意義や申請までの流れについてお話しいただきました。実技指導では上下肢の変形徒手矯正法について、実際に生徒たちに施術しながらポイントを分かりやすく教えてくださいました。

 長く業団体で会長をなされた浦川先生のお話は大変魅力的で、生徒たちは終始目を輝かせて話に聞き入っていました。

施術指導の様子 

体育の授業(9月28日)

小・中学部の体育で、円周走をしました。

円の中心からロープを伸ばし、ロープの端を持って1周走ります。距離は60m、速い人は11秒台で走ります。

涼しくなり、グランドでの活動もしやすくなりました。

円周走の様子1円周走の様子2円周走の様子3

体育の授業(10月7日)

普通科の体育では、グランドソフトボールをしています。

視覚障がい者が行う、野球型ゲームです。1チーム10人で、ハンドボールを使用し、ボールの転がる音を頼りに打ったり守ったりします。

写真は、簡易ゲームをしているところです。

グランドソフトボールの様子1グランドソフトボールの様子2グランドソフトボールの様子3

南海放送ラジオ「ユニバラえひめ」収録(10月7日)

ラジオ収録の様子

高等部普通科Kさんは、昨年10月に松山市大街道商店街で行われた「障がい者芸術文化祭」で、独唱を披露しましたが、それを直接聴いておられた南海放送ラジオ「ユニバラえひめ」のスタッフから、ラジオ出演の依頼があり、本校音楽室にて、収録が行われました。収録では、Kさんが、練習しているイタリア歌曲を歌ったり、ラジオパーソナリティーのインタビューに答えたりしました。

この様子は、10月31日(土)7:35~7:45に南海放送ラジオ「ユニバラえひめ」で放送されます。

是非お聴きください。 

「Our music 君がアーティスト」演奏収録(10月1日)

活動の様子Kさん

 活動の様子Mさん

 

 

 

 

 

 

 

 

音楽部合唱班生徒が、YouTubuチャンネル「Our music 君がアーティスト」に参加するため、演奏を収録しました。

「Our music 君がアーティスト」は、障がいと付き合いながら音楽やダンス等を生きがいとしている人々が、観客に向けてパフォーマンスを発表する機会として企画されたイベントです。今年度は、今月(10月)からYouTubeチャンネルにて、県内の様々な人々のパフォーマンスが随時アップロードされます。

高等部普通科&中学部2組のはり絵のカレンダー 完成!

 生活単元学習をベースに取り組んで製作している、はり絵のカレンダーが完成しました。

 大洲産の和紙を小さくちぎり、季節の風物詩の下絵に沿って、各月のはり絵を作りました。製本作業も全員で取り組みました。

 残念ながら文化祭での販売は中止になりましたが、10月10日(土)に行われる「障がい者芸術文化祭 こころ集まれ♡2020」で販売させていただくことになりました。当日、大街道で流れるコマーシャルを全員で撮りました。カレンダーのほか点字用紙を再利用した封筒や革の小物を、大街道の一番町側の入り口あたりで10時から16時まで販売しています。お時間のある方、松盲のブースにぜひいらしてください。

カレンダーの完成品全員でコマーシャル撮影製作の様子製作の様子製作の様子製作の様子製作の様子

高校生記者 取材活動(10月2日)

 10月2日、愛媛新聞社、愛媛CATVの方に来校していただき、高校生記者の取材を行いました。
 今回は、本校PTAが点字ブロックの啓発活動として、毎年行ってきた「点字ブロックキャンペーン」を取り上げました。新型コロナウィルスの影響で、今年度は残念ながら中止となってしまったのですが、保護者の方にこの行事の主旨や、込められた思いを話していただきました。保護者の方々は、最初は緊張の面持ちでしたが、しっかりと画面に向かって点字ブロックについて訴えておられました。また点字ブロックの現状については理療科の先生方にも説明してもらいました。
 愛媛CATVで放映される番組と、愛媛新聞に掲載される記事作成のための取材を同時並行で行ったので、Uさん、Nさん、Tさんの3人の記者は、動画撮影、キュー出し、マイク持ち、写真撮影と大活躍でした。
 今年度は各種大会が中止となり、これが初取材。1年生のTさんはノーミスでデビュー戦を飾りました。
 放映、掲載が決まりましたらお知らせします。

高校生記者の3人と、取材に協力してくださった保護者、本校教員新聞記事のための写真撮影をするNさんUさんのキュー出しをするTさん。Nさんはマイク持ち

小学部修学旅行(10月2日)

小学部は、今治市の大島と伯方島に修学旅行に行ってきました。

コロナウイルスが流行し、例年とは違った形の修学旅行になりましたが、近場でゆったりと、自然の良さを感じることのできる旅となりました。

午前中は、児童が楽しみにしていた「ドルフィンファームしまなみ」へ。

イルカのいろいろなところを触らせてもらい、背中とお腹で触り心地が違うことに驚きました。

昼食は、「よしうみいきいき館」で鯛めしなどを頂き、その後、船に乗って来島海峡へ。

波の音を楽しむ他、村上水軍などの歴史のお話を聞いたり、「瀬戸の花嫁」の歌を聞いたりしました。

移動は、広々としたバスで、しりとりをしたり、ダジャレ大会をしたり、音楽を聴いたりして、快適に過ごすことができました。

両手でイルカと握手をしています。 えさもあげましたよ。なんと、イルカがほっぺたにキスをしてくれました。船のエンジンを止めると、100m以上潮に流されました。ザブン、ザブンという波の音が心地良かったです。学校ではなかなかできない体験ということで、初めてコーラを飲んでみました。

図工・美術オンライン授業

 愛媛県美術館と連携した企画で、彫刻家の中ハシ克シゲ氏によるオンライン授業を行いました。

小・中学部の児童生徒が中ハシ氏のアドバイスのもと、粘土を使った彫刻作品の制作に取り組みました。

7月29日に小・中学部合同で、顔合わせと粘土の特性について考えるイントロダクションを実施し、9月に各学級の図工や美術の時間を使って3回に渡り、作品制作を行いました。

 粘土の塊を叩いたり、握ったり、ねじったりして力を加えたときにできる「自然な形」をテーマに制作に挑みました。どのような力を加えるか試行錯誤しながら、児童生徒一人一人が、自分の手だからこそできるオリジナルの作品を完成させました。

 今回制作した作品は、本校文化祭や愛媛県美術館で1月末に開催される展覧会に出品予定です。ご期待ください。

粘土を両手で握りつぶす様子オンライン授業の様子制作した作品

令和2年度 高等部本科普通科Ⅱ類型 インターンシップ(9月28日~29日)

 9月28日と29日の2日間、松山市旧北条地区にある「障害者支援施設 かなさんどう」で2人の生徒がインターンシップに取り組みました。移動や食事などの介護の様子を見学したり、様々な介護の支援機器や設備の体験活動をしたりしました。職員の方から介護に関するいろいろなお話を伺いながら、充実した2日間を過ごすことができ、働くことの大変さや楽しさを学ぶ貴重な体験となりました。

 インターンシップの様子1 インターンシップの様子2

にぎたつ会館作品展示

 松山市道後のにぎたつ会館にて、本校の児童生徒の作品を展示しました。

 図工や美術で制作した作品や、作業学習で作った製品を展示しています。1階フロント右手を奥へ進んだスペースです。本校以外の特別支援学校の児童生徒作品もあります。

 来年の3月31日まで展示される予定ですので、機会があれば、ぜひご覧ください。

作品展示の様子(ガラスケース)

工事現場における視覚障がい者の誘導について

 協和道路株式会社様から工事現場における視覚障がい者の誘導について相談を受けました。

 7月3日、実際に警備員への安全指導をされている担当者が来校され、手引きを体験されたり、本校の視覚障がいのある教員も交えて工事現場での配慮について、意見交換を行ったりしました。

 8月末、下の写真のような視覚障がい者の誘導方法のマニュアルとチェックシートを作成されたと連絡があり、本校にも届けていただきした。工事現場の警備員の指導や安全点検に使用されるそうです。協和道路株式会社様には、このような視覚障がい者の理解に繋がる取り組みをしていただいたことに深く感謝いたします。これからも松山盲学校では、視覚障がいについての理解を深めていただけるよう特別支援学校のセンター的機能を発揮して、地域の皆様との交流を積極的に進めていきたいと考えています。

視覚障害者の誘導方法 表紙画像工事中の歩行者の安全対策チェックシート

中学部集団宿泊学習④(9月18日)

宿泊学習2日目です。朝から大洲は大雨でカヌーは難しいかな…と諦めかけていましたが、出発時間になると晴れ始め、無事に実施することができました。

宿泊学習で1番楽しみにしていたカヌーができて本当に良かったです。みんなとてもいい笑顔でした。

カヌーの様子①カヌーの様子②カヌーの様子③カヌーの様子④

中学部集団宿泊学習②

昼食で和風幕の内弁当を食べた後は「紙すき」をしました。大洲は和紙づくりが有名な土地です。はがきや自分が好きな形などたくさん紙すきをしました。

お弁当を食べました紙すき模様づくり真剣な表情です紙すき乾かしています

中学部集団宿泊学習①

中学部1、2年生は今日から1泊2日で大洲青少年交流の家へ集団宿泊学習に来ています。出発の時は小雨が降っていましたが、大洲に到着すると晴れ間が!!

最初の活動「スポーツクライミング」をしました。みんなで高さ8mの壁に挑戦しました。

説明を聞いています先生がいるから大丈夫少し怖いなアドバイスをしています

贈呈式(株式会社そば吉様)(9月14日)

株式会社 そば吉 様から、ディスプレイ及びデスクマウントアーム 各4台をご寄付いただくこととなり、9月14日月曜日、愛媛県庁で贈呈式が行われました。

寄贈していただいたデスクマウントアームは、ディスプレイが思うままに動かせます。見え方の調整がしやすく、学習による疲労の軽減が期待できます。御支援、ありがとうございました。

贈呈式ディスプレイデスクマウントアーム

障がい者チャレンジ記録会(9月13日)

愛媛県総合運動公園のニンジニアスタジアムで、障がい者チャレンジ記録会が行われました。

本校の小学部6年生の児童が、100m走に出場しました。タイムは16秒94。自己ベストを大幅に更新しました。

試合前の目標は、『腕をしっかり、力みすぎずに振ること』。本番では、見事に練習の成果を発揮し、素晴らしい腕の振りが好タイムにつながりました。

また、伴走の先生との息もぴったりで、とてもかっこいい走りでした。これからも走ることを楽しんでほしいと思います。

全力疾走をしています。伴走の先生と歩幅が合っています。スターティングブロックを使用して、クラウチングスタートの練習を行っているところです。

防災訓練「地震対策」(9月11日)

 防災避難訓練(地震対策)を行いました。起震車による揺れの体験は、雨天のために行えませんでしたが、地震が発生したと想定し、緊急地震速報により各教室でヘルメットを着用するなどの安全確保行動を取りました。

  避難後は、松山中央消防署城北支署の方から地震時における気を付けることなどを話していただき、対応方法を学びました。今後も命を守るために訓練を積み重ねていきたいと思います。

避難後の様子消防署の方からのお話児童生徒代表・お礼のあいさつ

 

障がい者芸術文化祭ステージ発表の事前収録(9月12日)

9月12日(土)、愛媛県庁本館にて、本校音楽部合唱班の生徒2名が、歌声を収録しました。

県庁本館2階ロビーは吹き抜けで、声がよく響きました。

愛媛CATVのクルーによる本格的な撮影で、緊張はしましたが、またとない素晴らしい経験になりました。

撮影された動画は、「障がい者芸術文化祭~こころ集まれ2020~」の一環として、10月10日(土)に松山市大街道商店街(ファーストボウル付近)にて、終日放映される予定です。

また、その後、YouTubeでも配信される予定です。是非ご視聴ください!

リハーサルの様子リハーサルの様子

記念撮影

寄宿舎 第3回防災(地震・火災)訓練(9月9日水曜日)

 

 地震が発生し、二次災害で火災が発生した想定で訓練を行いました。新型コロナウイルス感染症対策を取りながらの避難でもありました。実際に非常ベルが鳴ることで、参加者の緊張感は高まりました。その中で参加者一人一人が日ごろの訓練で身に付けた冷静な判断で、落ち着いて避難行動を取っていました。

  机の下に隠れる寄宿舎生避難完了ヘルメットを被り避難中

高等部第1回キャリアガイド教室(9月4日)

 高等部本科保健理療科、専攻科理療科の生徒を対象として、「在宅療養で求められるマッサージ師のコミュニケーションスキルについて」という演題で、訪問マッサージ会社の社長N様から講話をいただきました。

 どんな状況にも対応できるようにという社名に込めた思いをはじめ、患者様に対するコミュニケーションや会社内でのコミュニケーションなどについてのお話がありました。自分でできることとできないことの明確化、挨拶や明るく接することの大切さを学びました。今後の学校生活や就職後の生活に生かしていきたいと思いました。

講話の様子

教育実習が始まりました!(9月7日(月)~)

小学部6年1組に、9月7日(月)~18日(金)までの2週間、教育実習の先生が来られています。宮城教育大学4回生のK先生です。7日は、全校朝礼で自己紹介をした後、早速小学部の授業に参加されました。松山盲学校の印象は、「みんな明るく活気があって、熱心だなあと思いました。学校の雰囲気がとてもよいですね。」とのことでした。2週間、一緒に学びましょう。どうぞよろしくお願いします。

国語の授業の様子です。K先生と一緒でちょっとドキドキ…でもすぐ慣れたよ。終わりの会で、速読の練習をしています。

1学期最後の朝点字(7月30日)

 1学期最後の朝点字には小学部から専攻科まで、4名の児童生徒が参加しました。これまで朝点字は、ロの字型に配置された会議室の長机を使い、参加者で様々な話をしながら楽しく取り組んできました。しかし今年度からは感染防止対策のため、正面を向いた8つの長机に一人ずつ座り、参加する教員の数も減らして取り組んでいます。慣れない環境の中、参加した児童生徒の皆さんは一生懸命点字能力の向上に取り組みました。

 職員室前の廊下に掲示している触図教材もリニューアルしました。疫病退散を願う妖怪「アマビエ」と、平和の象徴ハトが四つ葉のクローバーを加えて飛んでいる点図です。折り紙で作った2匹のアマビエも一緒に飾っています。またみんなで楽しく話をしながら、朝点字ができる日が来ることを願っています。

朝点字の会場、児童生徒が点字を書いているめ書きをし終えた生徒の点字用紙廊下の掲示(アマビエとハトの点図)