2019年8月の記事一覧

施設見学(南予)(8月5日)

南予地区の保護者・教職員に向けた施設見学で、3か所の見学を行いました。

●療養マッサージ 桃李(大洲市)●

 桃李は、訪問マッサージ事業や併設している介護付き老人ホーム等で、医療保険での施術をしている会社です。施術にはドライバー兼相談員の晴眼者の方が同行され、意思疎通が難しい患者さんの表情なども教えてくださるそうです。「チャレンジしていこう!」というスタイルで頑張ってほしいとのお話でした。

桃李外観

●鍼灸マッサージサロン ラ マリエ(宇和島市)●

 本校卒業生が開設された治療院です。女性専用で美容鍼も受けることができ、県外からも患者さんが来られるそうです。「美容鍼は卒業後に勉強したが、盲学校での基礎があるからこそ学べた。在学中の勉強を大切にして頑張ってほしい。」と、見学に来ていた専攻科の生徒に向けて、エールを送っていただきました。

説明を聞く本校生徒と教職員

●障害者支援施設 希望の森(西予市宇和町)●

 希望の森は、主に入所の施設で、日中一時支援や生活介護、短期入所事業などを行っています。敷地の中には、ひまわり畑やお茶畑、しいたけの原木などがあり、畑で栽培しているひまわりからひまわり油を搾っているそうです。毎年夏には地域の方と協力して、ひまわりカーニバルも行っていて、今年も1,000人の来場者がいたそうです。ゆったりとした広大な敷地で、穏やかな時間が流れていました。

希望の森のひまわり畑

施設見学(中予)(7月31日)

中予地区の保護者・教職員に向けた施設見学で、3か所の見学を行いました。

●就労継続支援B型事業所 フェローCreate(東温市見奈良)●

 フェローCreateでは、『KUPANGA~クパンガ~』というブランド名でアフリカの布を使った縫製・雑貨製作や、販売業務、パソコンや施設外就労などを行っています。今後もさらに仕事の分野が広がりそうなフェローシステム。「人生を豊かに!」という雰囲気が伝わってくる事業所でした。

アフリカ布を使った縫製作品『KUPANGA』

●共同作業所 なかよし村(松山市久米窪田町)●

 なかよし村では、ビーズやくるみボタンの小物製作、お菓子作り、木工作品の製作などを行っています。オープンスペースのゆったりとした空間の中で、利用者さんの体調を見ながら作業をされていて、フェローCreateと同じように「人生を楽しく過ごせるように」という気持ちを持って支援してくださっている様子が伝わってきました。

木工製品のやすりがけの様子

●愛媛大学 バリアフリー推進室(松山市文京町)●

 大学で困り感のある学生からの依頼を受けて、視覚障害のある学生に、代筆支援や校内の移動などの支援をされています。支援に入るのは主に学生の支援者で、事前に講習を受けて行います。ブレイルメモやDot View(ドット ビュー)という図をピンディスプレイで示す機器もあります。プリントの拡大や点訳などにも相談対応してくれるそうです。「自分の障害のことを知り、何について困っているのかを説明できるようになることが大切です。」と教えていただきました。

ブレイルメモとDot Viewの機器

令和元年度第2回サマースクール(8月7日)

第2回の今回は本校小学部の児童と、県下各地から集まった児童生徒の皆さんが交流しました。

幼児さんたちはリトミックや水遊びで体をたくさん動かし、元気いっぱいに楽しみました。

児童生徒の皆さんは、午前中は音楽をしました。ネコの動きをまねてしっぽとりゲームをしたり、マリンバやグロッケンで合奏をしたりしました。午後はプールで潜ったり泳いだりしました。

とても楽しい一日になりました。 

 ギターを聴いています読み聞かせ音楽水遊び

愛媛県高等学校独唱コンクールにて最優秀賞受賞!(8月20日)

 8月20日、愛媛県生涯学習センター県民小劇場において、「令和元年度愛媛県高等学校独唱コンクール」が行われ、本校からは高等部普通科2名の生徒が出演しました。

 コンクールでは県内各地19名の高校生が出演し、それぞれが、課題曲(滝廉太郎の「荒城の月」「秋の月」「納涼」のいずれか)と自由曲(多くの生徒がイタリア古典歌曲を選択)を披露しました。

 その中で、本校生徒、Kさん、Nさんも、臆せず、堂々と自分の音楽を表現しました。

 審査の結果、普通科3年のNさんが最優秀賞に選ばれ、10月18日~20日に大分県竹田市で行われる、全日本高等学校声楽コンクールに出演することになりました。

 おめでとうございます!

表彰式の様子大会終了後に記念撮影

 

肱川中学校との交流学習(7月17日)

 自己紹介の後は仲間探しゲーム。お互いの好きなことを知るきっかけになりました。
 スポーツ体験ではフロアバレーボールとサウンドテーブルテニスを行い、音を聞いて競技する感覚を体験してもらいました。
 肱川中学校企画の、箱の中の物を当てるゲーム。みんなこわごわ手を伸ばし、その反応で大変盛り上がりました。
 校内スタンプラリーでは班ごとにポイントを回り、模倣(ポーズを言葉で伝える)、点字の読み書き、クロックポジション、触察による立体地図の読み取りを体験しました。
 肱川中学校の皆さんは、事前に視覚支援や点字について勉強していました。当日は、それぞれの活動に熱心に取り組みながら、さりげなく本校生徒のサポートをしてくれる姿が見られ、心温まる交流になりました。手作りのプレゼントも、ありがとうございました。

フロアバレーボール箱の中は何でしょう触察クロックポジション