高等部第1回キャリアガイド教室(9月9日)
2022年9月12日 17時07分理療科の生徒7名を対象にオンラインで実施しました。
国立大学法人筑波技術大学保健科学部教授を講師に、「統合医療と鍼灸手技療法 微弱刺激・触れることの意義」というテーマでお話をいただきました。
先生は「鍼灸は病気を治すよりも健康をつくることにおいてより力を発揮する。鍼灸などの微弱刺激は物質科学的には効果も小さいとされるが、これを経絡に適切に施すことで、自然治癒力を高めることができる。」とお話しくださいました。
生徒たちにとって鍼灸の魅力を感じ、勇気づけられる内容でした。