松山聾学校との交流及び共同学習
2025年6月25日 16時31分小学部3年児童が聾学校を訪問し、交流をしました。
大きなボールを三人で運び、転がしドッジボールをしたり、玉手箱の爆弾ゲームをしたりしました。
楽しく遊んだ後は、総合的な学習の時間に出てきた疑問を基に、教頭先生にインタビューさせていただきました。
盲学校と聾学校がはじめは一つの学校だったと知り、驚いていました。
聾学校のみなさん、ありがとうございました。次は、盲学校のプールで会いましょう。
小学部3年児童が聾学校を訪問し、交流をしました。
大きなボールを三人で運び、転がしドッジボールをしたり、玉手箱の爆弾ゲームをしたりしました。
楽しく遊んだ後は、総合的な学習の時間に出てきた疑問を基に、教頭先生にインタビューさせていただきました。
盲学校と聾学校がはじめは一つの学校だったと知り、驚いていました。
聾学校のみなさん、ありがとうございました。次は、盲学校のプールで会いましょう。
普通科Ⅲ類型の生徒2名の現場実習が始まりました。
2年生は宇和島市のB型事業所「八つ鹿工房」様で、3年生は松山市のB型事業所「mahalo」様と「梅本の里 いつものキッチン」様で行います。
2年生は箱の組立作業を、3年生は調理場で洗い物や盛り付けなどを行いました。今日は初日ということもあり、少し緊張気味の二人でしたが、しっかり集中して取り組めていました。
7月4日までの2週間、体調を整え頑張ってほしいです。
愛南町ぎょしょく普及推進協議会から2名の講師の方をお招きし、水産業や魚食について学びました。カツオの一本釣り体験や実際の魚に触れる体験をしました。体全体で重さを体感できたこと、また、何種類もの魚に触り、魚の体形や皮膚の感触、匂いなど普段ではなかなか体験できない貴重な経験ができました。一つ一つの体験に一つ一つの知識や経験が積み重なっていくのを感じました。
6月13日(金)に、第1回キャリア教育推進連絡協議会を開催しました。これは、本校におけるキャリア教育の充実と連携強化のため、労働・福祉等の関係機関、一般事業所、福祉サービス事業所等の職員や保護者の皆様と教職員からなる協議会です。年に2回開催します。授業参観・施設参観を行うとともに、本校のキャリア教育に対する御意見や改善点等のアドバイスをいただく場となっています。点字使用の授業を見ていただいたとともに、社会の中で見えにくさを感じておられる方々に対し、本校のセンター的機能としてアドバイスが可能であることなどを確認し合いました。
広島県立中央特別支援学校で開催された大会に本校専攻科理療科3年の生徒が出場しました。タイトルは「五分の一の物語」。審査員長による講評では、冷静に誠実に自分に耳を澄ませながら前に進んでいることが伝わってきたと評され、奨励賞をいただきました。
他の方々の弁論も、親しい人の死をきっかけに生きることへの思いを深めたものや、白杖を使うことで世界が広がっていったこと、夢中になれることが自分と人をつなげてくれること、見え方は変えられないけれど考え方や行動は変えられるなど、印象的な内容や言葉に満ちた素晴らしいものでした。
アトラクションでは、開催校出身のソプラノ歌手、川端美樹さんによるミニライブが行われました。特に千と千尋の神隠しの「いつも何度でも」は、弁論の内容と重なり、歌詞の一つ一つが立ち上がって来るようで、改めて言葉の力、歌の力を感じさせられました。
弁論は、思考力、文章力、表現力を必要とする「7分間の芸術」と言われています。来年は香川開催です。生徒の皆さん、出場目指して頑張ってください!
高等部普通科の作業学習で作った製品を、にぎたつ会館 様(松山市道後姫塚118-2)に置いていただいています。
使用済みの点字用紙をリサイクルした封筒・ポチ袋、さをり織り(手織り)の布を使ったバッグや小物に加え、今年初めて立ち上げたコーヒー焙煎班の「松盲ドリップ」などを販売しています。生徒たちが一生懸命作った製品です。他校の生徒さんが作った製品と一緒に、フロントの近くに置いてありますので、お近くの方、ぜひ、お立ち寄りください。
朝点字は通算400回目となりました。2014年に「朝の点字練習」として始まり、毎週金曜日の朝8時から約20分間の取り組みを継続してまいりました。
毎回、朝点字では児童生徒と有志の教職員が録音に合わせて50音書き、目書き、点写、聴写の競技を行います。本日の録音は本校の点字支援委員会のメンバー13名の声が順番に登場するスペシャル版でした。参加者は次々と変わる声の主を想像しながら、一生懸命点字を書いていました。
今年は点字制定から200年となります。そこで聴写競技では、点字の考案者であるルイ・ブライユに関する文章が出題されました。
今週は自由参観週間です。
本日は専攻科理療科1年の鍼実技に潜入しました!
写真は生徒が教員のふくらはぎに鍼を刺入している様子です。
まだ、入学して2か月ぐらいですが、正確な手技を行うことができました。
専攻科では2年生から地域の一般の方を対象とした臨床実習が始まります。
臨床目指して頑張ってください!
お待たせしました! 今年も運動会の様子をダイジェスト版でお届けします。
あいにくの雨模様で、松山盲学校始まって以来の屋内(体育館)開催となりました。
児童生徒だけでなく、参観の皆さんも参加して、これまで以上に一体感あふれる運動会となりました。
次のリンクからぜひご覧ください。
明日の本番に向けてリハーサルの後、交歓会がありました。自己紹介や自県のアピール、趣味やクイズなどで盛り上がりました。明日の弁論が楽しみですね。