肱川中学校との交流(7月8日)
2025年7月8日 13時00分肱川中学校の3年生18名が盲学校に来校し、交流及び共同学習を行いました。
肱川中学校の皆さんが考えてくれたゲームでワイワイと盛り上がりました。
盲学校のガイドヘルプ、点字学習などにも肱川中学校の皆さんが積極的に参加しました。本校の生徒も説明をがんばってくれたようです。
昼食も同じ場所で雑談をしながらとりました。和やかな雰囲気の中、お互いを知り合うきっかけとなりました。
今後も継続して交流活動を行っていきたいですね。
肱川中学校の3年生18名が盲学校に来校し、交流及び共同学習を行いました。
肱川中学校の皆さんが考えてくれたゲームでワイワイと盛り上がりました。
盲学校のガイドヘルプ、点字学習などにも肱川中学校の皆さんが積極的に参加しました。本校の生徒も説明をがんばってくれたようです。
昼食も同じ場所で雑談をしながらとりました。和やかな雰囲気の中、お互いを知り合うきっかけとなりました。
今後も継続して交流活動を行っていきたいですね。
広島県で開催された中国・四国地区盲学校体育大会が無事に終わりました!
松盲では4名の生徒がサウンドテーブルテニスの部に出場し、男女ともに優勝!そして、女子3位、始めたばかりの生徒も念願の一勝!と、それぞれに大活躍でした!
これまでのご支援・ご声援ありがとうございました!
開会式が行われました。公式練習では選手それぞれの持ち味が発揮でき、充実した練習ができました!いよいよ明日が本番です!
がんばるぞー!おーー!
明日は広島県で開催される中国四国地区盲学校体育大会です!松盲からは、サウンドテーブルテニスに4名の選手が参加します。
本日は前日練習と開会式です。会場校に到着し、公式練習を行なっています。選手も気合十分!応援よろしくお願いいたします!
小学部の児童2名は、毎年恒例の興居島小学校との交流及び共同学習を行いました。海水浴日和の日差しの中、電車とフェリーを乗り継いで興居島へ。電車の中はとても涼しく、フェリーでは心地よい海風が吹いて、とても快適でした。フェリーを降りると、6年生4名が迎えに来てくれていました。仲良くスクールバスに乗せてもらい、小学校に到着しました。
始まりの会が終わると、いよいよ海水浴です。海の水はとても冷たく気持ちよく、子どもたちの歓声が上がりました。水鉄砲、浮き輪列車、シャチの浮き輪、砂浜での棒倒し…と、たくさんの海遊びに、みんな大はしゃぎでした。お楽しみのスイカ割りでは、はじめにさせてもらった本校の2人は見事スイカをたたきましたが、そのあと、棒がスイカにあたる子はいるもののなかなかパッカリ割れず…6年生から順番に始めて、やっと真っ二つに割ったのは、なんと興居島小の2年生でした!みんなで割ったスイカは、冷たくて甘くて最高でしたね!
お弁当の後の終わりの会では、2人とも、楽しかった気持ちをみんなの前で発表しました。夏ならではの活動をたくさんの友達と一緒に楽しむことができて、とても素敵な1日になりました。
小学部3年児童が聾学校を訪問し、交流をしました。
大きなボールを三人で運び、転がしドッジボールをしたり、玉手箱の爆弾ゲームをしたりしました。
楽しく遊んだ後は、総合的な学習の時間に出てきた疑問を基に、教頭先生にインタビューさせていただきました。
盲学校と聾学校がはじめは一つの学校だったと知り、驚いていました。
聾学校のみなさん、ありがとうございました。次は、盲学校のプールで会いましょう。
普通科Ⅲ類型の生徒2名の現場実習が始まりました。
2年生は宇和島市のB型事業所「八つ鹿工房」様で、3年生は松山市のB型事業所「mahalo」様と「梅本の里 いつものキッチン」様で行います。
2年生は箱の組立作業を、3年生は調理場で洗い物や盛り付けなどを行いました。今日は初日ということもあり、少し緊張気味の二人でしたが、しっかり集中して取り組めていました。
7月4日までの2週間、体調を整え頑張ってほしいです。
愛南町ぎょしょく普及推進協議会から2名の講師の方をお招きし、水産業や魚食について学びました。カツオの一本釣り体験や実際の魚に触れる体験をしました。体全体で重さを体感できたこと、また、何種類もの魚に触り、魚の体形や皮膚の感触、匂いなど普段ではなかなか体験できない貴重な経験ができました。一つ一つの体験に一つ一つの知識や経験が積み重なっていくのを感じました。
6月13日(金)に、第1回キャリア教育推進連絡協議会を開催しました。これは、本校におけるキャリア教育の充実と連携強化のため、労働・福祉等の関係機関、一般事業所、福祉サービス事業所等の職員や保護者の皆様と教職員からなる協議会です。年に2回開催します。授業参観・施設参観を行うとともに、本校のキャリア教育に対する御意見や改善点等のアドバイスをいただく場となっています。点字使用の授業を見ていただいたとともに、社会の中で見えにくさを感じておられる方々に対し、本校のセンター的機能としてアドバイスが可能であることなどを確認し合いました。
広島県立中央特別支援学校で開催された大会に本校専攻科理療科3年の生徒が出場しました。タイトルは「五分の一の物語」。審査員長による講評では、冷静に誠実に自分に耳を澄ませながら前に進んでいることが伝わってきたと評され、奨励賞をいただきました。
他の方々の弁論も、親しい人の死をきっかけに生きることへの思いを深めたものや、白杖を使うことで世界が広がっていったこと、夢中になれることが自分と人をつなげてくれること、見え方は変えられないけれど考え方や行動は変えられるなど、印象的な内容や言葉に満ちた素晴らしいものでした。
アトラクションでは、開催校出身のソプラノ歌手、川端美樹さんによるミニライブが行われました。特に千と千尋の神隠しの「いつも何度でも」は、弁論の内容と重なり、歌詞の一つ一つが立ち上がって来るようで、改めて言葉の力、歌の力を感じさせられました。
弁論は、思考力、文章力、表現力を必要とする「7分間の芸術」と言われています。来年は香川開催です。生徒の皆さん、出場目指して頑張ってください!