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愛媛県立松山盲学校

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 県内唯一の視覚に障がいのある幼児児童生徒・一般の方のための教育機関です。全く目が見えない人や見えにくさのある人が、幼児から成人まで在籍し、学習しています。また、県下の幼稚園・保育園、小中高等学校や一般の方からの学習や生活上での見えにくさに関する相談や支援を行っています。

 

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東京パラ メダリスト 澤田優蘭選手来校!(10月11日)

2022年10月12日 15時37分
学校全体

11日午後、東京パラリンピックで銅メダルを獲得したユニバーサルリレーで第一走者だった澤田優蘭選手が本校を訪れてくださいました!

澤田選手のもとに普通科と中学部2組が製作したはり絵のカレンダーがわたったことがきっかけで松盲を知っていただきました。10日のえひめパラスポフェスティバルのために来県されたことから今回の訪問が実現しました。

はり絵のカレンダーの製作をしている授業に飛び入り参加していただき、見えにくくても作業できる補助具を使って、一緒に製本作業をしていただきました。  

交流会では、生徒の質問に丁寧に答えてくださり、走り幅跳びの難しさ、メンタルトレーニングについて、盲学校に行ってよかったこと(澤田選手は東京の文京盲学校出身)などをお話しいただきました。帯同されていた恩師の三浦真珠様、カレンダーを届けてくださったアスリート専門アロマセラピストの中島和美様とのエピソードも聞きました。澤田選手はお母様が南予出身で愛媛はなじみのある地でもあると伺い、さらに親近感が増しました。

その後、東京パラリンピックの銅メダルや、実際に使われたJAPANのユニホーム、テザー(手引きするロープ)を触らせていただきました。貴重な体験となりました。

生徒たちの感想です。「テザーは短くて、走っているときに伴走者と当たりそうだと思った。」「メダルは想像以上に重かった。」「いろんな模様が入っていてとてもきれいだった。」「点字が入っていて、私にも何のメダルか読めた。」「私たちの作ったカレンダーを気に入ってくれてうれしい。」

「パリパラリンピックでは、もっときれいなメダルを取ってきます」とおっしゃっていた澤田選手を、

皆で応援しています!!

集合写真製本作業カレンダーをプレゼントテザーを持ってみるテザーを持ってみる2ユニホームの説明をする澤田選手
メダルを触る1メダルを触る2メダルを触る3メダルを触る4メダルを触る5メダルの点字