松盲日記

令和元年度 高等部普通科Ⅲ類型 前期現場・校内実習(6月24日)

6月24日から7月5日までの10日間、現場と校内の実習に2人の生徒が取り組んでいます。現場実習は東温市の「就労継続支援B型事業所 フェローCreate」で布製品の製作やPCを使ったテープ起こし等を、校内実習は「冷蔵庫ドアガスケットの磁石」抜き作業を業者からの委託で行います。事業所担当者の方や利用者の方、また先生と真剣に「仕事」に取り組んでいます。

現場実習①現場実習②校内実習①校内実習②

みどり小学校との交流(6月20日)

 みどり小学校6年生との第1回交流をしました。今回は本校に来てもらい、全体や班別でゲームをしたり、お互いのダンスや演奏を披露をしたりして交流を深めました。 みどり小学校の児童からは、「盲学校の友達と一緒にゲームをして、なかよくなれた。」とか、「教室に小学校にはない教材があり、盲学校での勉強の様子が分かった。」などの感想をもらいました。本校児童からは、「いつもは少人数でしているけれど、大勢でゲームができて楽しかった。」という感想がありました。普段できない集団での活動を楽しんだり、自分たちの遊びを知ってもらったりすることができました。みんな、次回の交流を楽しみにしています。

「ばくだんゲーム」のルールを説明しています。当たった人は自分の好きな本の紹介をしてもらいました。    「大玉はさみリレー」をしています。手を使わずに二人で協力しつつ、急げ~‼「だるまさんがころんだ」の遊びをしています。教室中に歓声が響きました!

HR活動「主権者教育」(6月7日)

 高等部普通科では、松山市選挙管理委員会事務局の方を講師に主権者教育HR活動を行いました。本物の投票用紙と記載台、投票箱を使い、墨字と点字での投票体験をしました。各地域の選挙管理委員会に問い合わせれば、選挙のお知らせや広報などを点字や音声でもらえることも分かり、私達が投票することの意味や、視覚障がい者が不安なく投票できるようにするための制度などを分かりやすく学ぶことができました。本校では毎年6月に行う高等部の生徒会選挙でも選挙管理委員会から投票箱と記載台を貸していただき、本物に近い投票体験ができるように取り組んでいます。

折り曲げた投票用紙講師と向かい合って座る3名の普通科生徒と立って発言する1名の男子生徒記載台で投票用紙に記入する男子生徒投票箱を確認しながら投票する女子生徒

中学部生徒の高等部体験学習(6月14日)

 中学部の生徒が、高等部の授業参観や作業学習の体験などをしました。専攻科の基礎実習(鍼)や臨床医学各論の授業参観では、専門教科の難しさを感じ、鍼を打つところを興味深く見学し、実際に鍼を打っていただく体験もしました。また、普通科の授業参観や作業体験を通じて、中学部との違いを学びました。今回初企画の座談会では、普通科の先輩たちから、具体的な勉強方法や将来の夢などを聞くことができ、楽しみながら、とても有意義な時間を過ごしました。

磁石抜きの体験1磁石抜きの体験2話を聞く生徒座談会の様子

中学部生徒の高等部体験学習事前学習(6月7日)

 中学部の生徒が高等部の先生方から、普通科や保健理療科、専攻科理療科についての説明を聞きました。普通科はⅠからⅢ類型まであり、様々な経験を積み重ねながら、個々のニーズに応じた学習をしていくことが分かりました。また、保健理療科では、あん摩マッサージ指圧師の勉強を、専攻科では、あん摩マッサージ指圧師に加え、鍼師、灸師の勉強を、資格取得に向けて専門に学習することが分かりました。また、実際にあん摩マッサージ指圧の違いや鍼の体験をさせていただきました。「理療は、人を癒す素晴らしい仕事。この素晴らしい仕事に就くんだという気持ちで、興味を持って来てほしい。」という芹田先生の言葉がとても印象的でした。

普通科の説明あん摩の実演マッサージの実演鍼を観察する中学部生徒