松盲日記

中学部地域交流(盲老人ホーム権現荘)(11月16日)

交流の様子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 秋も深まった日の午後、中学部の地域交流では、愛媛県盲老人ホーム権現荘を訪問しました。

 7名の生徒が、入居者の方々に温かく迎えていただき、2時間ほどの交流を楽しみました。

 交流では、文化祭の劇をしたり、朗読発表をしたり、座談会をしたりして、あっという間に予定の時間が過ぎました。

 お別れ時に、手作りの香り袋をプレゼントし、皆さんに喜んでいただきました。

 この交流は県下唯一の盲老人ホームとの伝統行事ですので、今後も継続したいと思います。

 入居者の皆様、ありがとうございました。

 

地域交流「江南荘」(11月14日)

施術の様子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 本科保健理療科3年生1名、専攻科理療科2年生7名が、それぞれ4名ずつ、合計で32名の利用者を施術しました。

 高齢者を施術する場合、治療過誤、特に骨折に注意しなければなりませんが、体位を工夫するなどして適切な力加減で施術をしていました。

 また、大きく明瞭な声で話すなど、コミュニケーションを工夫しながら、和やかな雰囲気で利用者との間で交流を深めました。

校内点字コンクール(11月1日)

 本校では毎年11月1日に、校内点字コンクールを実施しています。め書き、五十音書き、転写、聴写、早読み競技を実施し、点字の技能を競います。

 今年は2年に一度行われる全国盲学校点字コンクールの年に当たり、本校からは5名の代表選手が参加しました。全国コンクールではめ書きと早読みを除く3つの競技が行われます。今年も校内放送を使って実施し、他校の児童・生徒とも競い合える貴重な機会となりました。

 六点点字はフランス人のルイ・ブライユによって考案されました。11月1日は、明治23年に石川倉次の案が日本の点字として採用された日にあたり、「日本点字制定記念日」とされています。校内点字コンクールは、点字の歴史に思いを馳せながら、1年間積み重ねてきた成果を発揮できる行事となっています。(写真2枚目は、競技開始前にウォーミングアップする代表選手の様子。)

転写と早読みの問題用紙ウォーミングアップする5名の児童・生徒

普通科Ⅰ・Ⅱ類型校外学習:伊予高校文化祭(11月6日)

 普通科の生徒2名が、伊予高校の文化祭に参加しました。伊予高校は、総合的な学習の時間でインタビューに来ていただくなど、様々なつながりがある学校です。午前中は、普段はなかなか見ることができない大きな規模の学校の演奏や発表に触れ、貴重な経験ができました。午後からは松盲のブースを設けていただき、視覚障がいに関する啓発活動や、作業学習で作った普通科の製品を、多くの方に見ていただくことができました。刺激を受けた生徒たちは、来年度の文化祭に向けて、早くも構想を膨らませていました!

松盲ブースに立つ男子生徒と女子生徒点字版とSTTの道具点字体験をする伊予高校の職員と見守る女子生徒製品を伊予高の職員に見せる笑顔の女子生徒