膝下に敷く枕を頂きました(5月10日)
2021年5月10日 16時50分理療科を卒業して開業されている方から膝下に敷く枕を寄贈していただきました。
はりを刺している間、動くことができない患者さんに楽な姿勢で施術を受けてもらえるアイテムです。
早速、臨床室に置きました。生徒が実技練習を行うときなどに、ありがたく使わせていただこうと思います。
理療科を卒業して開業されている方から膝下に敷く枕を寄贈していただきました。
はりを刺している間、動くことができない患者さんに楽な姿勢で施術を受けてもらえるアイテムです。
早速、臨床室に置きました。生徒が実技練習を行うときなどに、ありがたく使わせていただこうと思います。
盲学校では、点字ディスプレイを利用している生徒がいます。音声や点字で生徒は確認していますが、指導者には確認ができません。
そこで、ディスプレイを接続し、ノートなどを表示することで授業を進めています。
今年度のフロアバレーボール部の練習がスタートしました。専攻科理療科の生徒は中間テストの発表があったため参加できなかったのですが、中学部生徒、普通科生徒、計3人が汗を流しました。昨年度は新型コロナウィルス感染拡大の影響で中止になってしまった中国四国地区盲学校体育大会。今年こそ実施されることを願って、練習頑張ります!
午後からの授業は、比較的実習が多くなります。理療臨床実習では、今は、コロナの関係で、教職員を対象に校内患者を募集して行っています。
今日は、本来参観日でしたが、残念ながらコロナで実施できませんでした。その代わり、普段の授業風景をご紹介します。残念ながら全ては紹介できませんが、生徒は、それぞれの教室で教員から丁寧な指導を受けながら、一生懸命に頑張っています。
給食は毎日の学校生活の楽しみの一つです。松盲の給食は味付けもよく、本当に美味しくいただいています。時には学校の畑でとれた野菜が登場する時もあり、生徒・職員は食を通じて季節を感じています。また、一日一回同じものを食べることによって心の絆にも繋がっています。給食作りに携わっている方々全てに感謝です。いただきま〜す。
保健理療科1年生が真新しいケーシー白衣を着て、基礎実技あんまの授業に臨みました。白衣を身に付けることで、気分は理療師。技術も伴うように実技練習を頑張ります。
4月27日放課後、代議員総会及び生徒総会が体育館で行われました。少人数ですが、間隔を空け、換気を充分行って開催しました。今年度の行事や予算が審議され、無事承認されました。新型コロナウイルスの感染拡大により、行事の開催も制限がありますが、みんなで力を合わせて活動を盛り上げていきましょう。
中庭のつつじが満開です。赤と白の花が並んで咲いているので、紅白のおもちみたいで、とてもおめでたい気分です。しばらくは過ごしやすい気候で、気持ちよく授業ができます。
寄宿舎では18時10分から、火災を想定した防災訓練を行いました。新入舎生にとっては初めての訓練でしたが、誘導の指示をよく聞き、落ち着いて避難していました。今年度も様々な状況に備えて、訓練を実施していきたいと思います。