中学部少年式(2月8日)
2025年2月8日 14時36分ご家族や寄宿舎の先生方などたくさんの方々に見守られながら、
中学部2年生の少年式が行われました。
「自覚」「立志」「健康」の誓いのことばや自分がまとめた決意のことばを胸に
自分の夢に向かってこれからも努力を続けていきましょう。
本当におめでとうございます。
ご家族や寄宿舎の先生方などたくさんの方々に見守られながら、
中学部2年生の少年式が行われました。
「自覚」「立志」「健康」の誓いのことばや自分がまとめた決意のことばを胸に
自分の夢に向かってこれからも努力を続けていきましょう。
本当におめでとうございます。
2月5日(水)5時間目、中学部・高等部普通科の生徒がビブリオバトルを行いました。
お勧めの本を紹介し合い、一番読みたくなった本を投票で決めるビブリオバトル。今年度は、中学部と高等部普通科の生徒3人がバトラーとして発表しました。
本から勇気をもらったり、感動をもらったり。
読書の魅力を存分に感じられる有意義な時間でした。
たくさんの先生方にも参加していただき、盛り上がりました。
小学部5年生の児童は、NHK松山放送局と伊予鉄高島屋へ校外学習に行きました。
NHKでは、お天気カメラを操作したり、アナウンサーや天気予報に挑戦したり、クロマキーを使って写真を撮ったりしました。天気予報では、実際に画面を操作してお天気マークを地図上に置くことができ、お天気キャスターの気分を味わいました。スタッフの方は質問にも丁寧に答えてくださいました。ありがとうございました。
伊予鉄高島屋では、輸入食品や輸入玩具を中心に売り場見学を行い、身近な場所で他国とのつながりを感じました。
立春が過ぎ暦上は、春になりましたが、まだまだ寒い日が続いていますね。
専攻科・普通科3年生は卒業まで残り1か月になりました。大学入試・国家試験に向けて、毎日勉強を頑張っています。
長かった戦いももう少し!桜が咲くことを祈っています。
お知らせ
西男子寮に新しい仲間が増えました。
専攻科2年生の生徒さんが1月27日に入舎し9名となりました。
第3回読み聞かせ会が行われました。
テレビ愛媛アナウンサーさんによる読み聞かせを聞かせていただきました。
うわさ話のお話で、聞き手によっていろいろな感想をもつお話でした。
何が本当で何が嘘なのか、自分の目で確かめようとすることが大切ですね。
アナウンサーの皆さん、大変ありがとうございました。
来年度もよろしくお願いします。
本日の朝礼では、高等部の卒業生へ卒業記念品と生徒会誌「あゆみ」の贈呈を行いました。卒業記念品は、フタ付きマグカップです。高等部の生徒会役員が話し合って決めました。国家試験や卒業に向けて寒い日が続きますが、このマグカップで体も心も温まってもらえると嬉しいですね。
また、生徒会誌「あゆみ」は、本校の児童生徒、教職員全員で一年を振り返ったり、卒業生へのメッセージを送ったりと、今年の松山盲学校のあゆみが記録されています。卒業生と過ごす時間はあとわずかですが、「あゆみ」を読んで思い出話に花を咲かせてください。
家庭科の授業フードデザインでは、主に電子レンジを用いた調理実習を行っています。今回の献立は、シュウマイ、わかめスープ、目玉焼き丼です。シュウマイは、皿に敷いた野菜の上に肉だねを置いて、上から皮をのせて肉だねに添わせるように包み込む簡単成型です。レンジ加熱中に皮が乾燥しないように濡らしたキッチンペーパーをかぶせるのがポイント。どれもおいしくできましたが、生徒のおすすめは手軽に作れる目玉焼き丼だそうです。次回は麻婆豆腐。もちろん電子レンジで作ります。おいしくできますように!
今年度の中国四国地区盲学校体育大会フロアバレーボールに本校から男子生徒が参加し、準優勝の成績でしたが、3校合同チームということで、トロフィーは期間限定で持ち回ることになっていました。そのトロフィーが先日届きました。今度の大会まで、本校で飾っておくことになります。来年度こそは、もう一段上の成績が残せるよう練習頑張っています。
理療科では昨日の30日と本日、とても重要な行事がありました。
3年生は年間5回あるうちの最後の模擬試験でした。また、1・2年生はそれぞれが学習した範囲で3年生と同じ問題に挑戦しました。国家試験を意識して本校の理療科教員が作成した試験です。それぞれの学年で特殊な緊張感の中、生徒たちは実力を試しました。
特に3年生は3週間後に迫った国家試験本番に向けて、ラストスパートです!
高等部普通科生徒による総合的な探求の時間の発表会を行い、1年間取り組んできた成果を発表しました。
1,2年生は、歴史、花ことば、好きな言葉や本について調べたこと、3年生は進路を決定する上での、インターンシップなどの取り組み、技能検定への挑戦などについて発表しました。
発表について資料やスライドを作成し、自分でパソコンを操作を行うなど、調べ学習の成果とともにプレゼン技術の向上が感じられ、とてもよい発表会となりました。