寄宿舎 節分行事(2月3日)
2022年2月3日 19時23分寄宿舎では節分行事を行いました。
事前に舎友会会長から節分の由来の説明があり、夕食後に寄宿舎玄関で豆まきをしました。
闇夜をバックに物憂げな表情の鬼に、愛情を込めて(笑)豆を投げました。
鬼という悪い心を外に出すために「鬼は外」と言い、
病気などにかからず、無事に過ごせることを願って「福は内」と言うそうです。
今年一年、元気で過ごせますように。
寄宿舎では節分行事を行いました。
事前に舎友会会長から節分の由来の説明があり、夕食後に寄宿舎玄関で豆まきをしました。
闇夜をバックに物憂げな表情の鬼に、愛情を込めて(笑)豆を投げました。
鬼という悪い心を外に出すために「鬼は外」と言い、
病気などにかからず、無事に過ごせることを願って「福は内」と言うそうです。
今年一年、元気で過ごせますように。
節分です。図書の担当の先生が、節分に関する本を集めてくれています。
寒い日は、暖かい部屋で読書がいいですよ。
現在、中学部2年生の理科では「電流」を学習しています。電流が流れたかどうかは、豆電球の点灯ではなく、ベルの音で分かるようにしています。
今回は作製した回路で電流計の使い方を学びました。次回は電流計を使って、直列回路と並列回路の電流の大きさの関係を調べます。
保健室です!クリーム色の外扉、空色の内扉、ピンクの壁の可愛い保健室です。居場所表示板には点字シールも貼っています。
救急処置はもちろん休養や相談、たまに年代を超えた交流の場にもなります。
消毒液やパーテーション、抗菌カーテン、使い切りシーツなど感染対策もバッチリ。
【健やかに、爽やかに、いつも笑顔で~】を願っています!
正門を入って西駐車場の横に花壇があります。本校の業務員さんが何年もかけて草花の管理していただいています。そのおかげで、季節を問わずたくさんの草花が私たちを優しく迎えてくれます。本校生徒のDさんも散歩で立ち寄り、この花壇の花の名前を覚えてきました。ポーチュラカもその一つです。今の季節は一年中で最も寒い時期ですが、シクラメンやクリスマスローズなど寒さに負けず咲いています。
今日は、少し暖かな昼下がりでした。
生活単元学習で、すごろくゲームをしました。
サイコロをふって、出た目の数を触って確認します。(サイコロに穴が空いています)
出た目の数だけ、いすを進んで行きます。
ゴールでは、大好きな音楽が待っています。
2回目には、ゲームの方法がかなり分かり、とても楽しみました。
放課後に自立活動のグループ研修「室内・廊下ファミリアリゼーシヨン」が行われました。
ファミリアリゼーシヨンとは、未知のものを既知の状態にすることを言い、主に空間や場所の把握をする際に重要になります。
今回は、自立活動室と寄宿舎の廊下で、室内の構造や物の配置などを把握するための手順を学びました。
視覚障がい者役の先生がアイマスクを付け、歩行訓練士の清家先生がお手本を見せてくれました。
壁や物、部屋などを一つ一つ触って確認し、位置関係まできちんと把握することで、視覚障がい者がその空間で安全かつ自由に行動できるようになるのだと分かりました。非常に有意義な研修でした。
本校では、理療科の生徒が鍼灸・マッサージの臨床実習を行っています。現在、新型コロナウイルスの感染状況を踏まえ、外来の患者さんの受付をストップしていますが、実習は校内の先生方に患者となって頂き、日々練習を重ねています。寒い時期には、ホットパックや遠赤外線治療器を積極的に使用し施術を行います。受付再開の際には是非、臨床実習にご協力ください。
1月24日~30日は全国学校給食週間です。
本校ではこの期間、愛媛の郷土料理や食材を中心とした献立を実施します。
今日の献立は、おもぶり・牛乳・魚の香味焼き・梅肉あえ・口金汁・ポンカンです。
「もぶる」とは松山の方言で「混ぜる、まぶす」という意味があり、おもぶりは、味を付けて炊いた具材をごはんに混ぜます。口金汁は、北条地区の郷土料理で、庄大根の切干しを使っています。他にも、魚は松山市で水揚げされたスズキ、梅肉あえには砥部町の七折梅をつかっています。もちろんポンカンも県内産です。
また、食堂には愛媛の郷土料理レシピを掲示しています。
愛媛の味を楽しみながらいただきましょう。