学校全体
本日、お昼休みを利用して、防災訓練(洪水対策)が行われました。
13時15分にけたたましく非常ベルが鳴り、浸水が始まったので、すみやかに本館3階に避難するよう、放送がありました。
生徒、教職員ともに「押さない、走らない、話さない、戻らない」を守って避難しました。
その後、体育館に移動して、環境保健課長の先生より、備蓄品は本館にあるので、今回は本館への移動となったことなどの説明がありました。
校長先生からは、「近年の災害はゲリラ豪雨、線状降水帯など、過去と違ってきています。自然の怖さをしっかり認識して、ハザードマップなどを確認して、しっかり避難できるように準備しておきましょう。」などのお話がありました。
今日の訓練が役に立つよう、普段から防災を意識した生活を心がけたいものですね。
中学部
中学部の家庭科の授業を紹介します。
今日は調理実習で「しょうが焼き」を作りました。
顔サイズのかわいいフライパンを使って一人ずつの調理です。
お肉はしっかり火を通す必要があるので、蓋を使いました。
黄色と赤のカラーピーマンの炒め物も添えて彩りよく仕上げました。
つけ汁に漬け込んだお肉はやわらかで皆大満足でした。
これで皆「しょうが焼きマスター」ですね。
寄宿舎
毎日、舎生は身支度を整えた後、自室の掃除をしています。今日は帰省日なのでいつも以上に綺麗にして週末を迎えます。待ち帰る荷物の整理もできました。さあ、あと一日頑張りましょう。
高等部 理療科
僕は盲導犬のウイ。先週の9月9日は、僕にとってはアニバーサリーだったんだよ。えっ?何でって?それは、僕が松盲に来て2年目を迎えたからだよ。2年も経って、身も心も大きく成長した僕!そんな僕を気遣ってか、中学部のY先生が、夏休み中に僕の職員室のウェイティングプレイス(犬小屋)をリフォームしてくれたんだ。どう?ステキでしょ?ご主人様も残暑厳しいアスファルトの上を歩く僕が、足を痛めないように、ステキなシューズを買ってくれたんだよ。まだちょっと僕の足にはなじまないけどね…。みんなの♡愛♡を感じながら、今日も盲導犬のお仕事がんばるぞ~!
高等部 理療科
9月15日(水)3時限目の実習の様子です。高等部保健理療科3年の生徒が先生の御指導を受けながら施術を行いました。凝りの深さに応じた技術を使うことや、患部を揉むときのリズムが大切、との助言を受けながら実習を行っていました。進路実現に向けて、頑張りましょう!
寄宿舎
夕食後、防災訓練の事前指導を行い、その後非常持ち出し袋やヘルメットなどの確認を行いました。今月も新型コロナウィルス感染症対策のため、1階と2階に分かれて別々に行いました。
生徒の皆さんは、いつ起こるか分からない災害に備えて、指導員の話を真剣に聞いていました。
学校全体
まだまだあります。松盲の小さい秋。
正門北の花壇には紫式部が、保健室南側窓の下には彼岸花が咲いていました。
生徒が授業で育てているバケツ稲がこうべを垂れています。
高等部 理療科
こんな小さい秋を見つけました。 カタバミ草と日日草です。
高等部 理療科
今年は感染防止のためにオンラインで実施しました。高等部本科保健理療科、専攻科理療科の生徒を対象として、「良好な人間関係を保つためのコミュニケーションのあり方について」という演題で、フリーアナウンサーの宇都宮民様から講話をいただきました。
宇都宮先生から「過去と他人は変えられまない、変えられるのは自分と未来。マイナスの感情や体調は、思考と行動を変えるためのサインです。」というお話を伺いました。生徒たちは、良好な人間関係を築くための7つの身に付けたい習慣について学びました。