寄宿舎 ミニ寮祭(11月10日)
2021年11月11日 11時13分18時10分より集会室にてミニ寮祭が行われました。
今年の寮祭は、新型コロナウイルス感染症対策のため規模を縮小したミニ寮祭となりました。
寄宿舎生による歌やダンスなどが披露されると、演目ごとに大きな拍手が送られていました。
参加者からは自然と笑顔がこぼれていました。
18時10分より集会室にてミニ寮祭が行われました。
今年の寮祭は、新型コロナウイルス感染症対策のため規模を縮小したミニ寮祭となりました。
寄宿舎生による歌やダンスなどが披露されると、演目ごとに大きな拍手が送られていました。
参加者からは自然と笑顔がこぼれていました。
中学部、高等部の生徒たちが、南海放送ラジオへ見学と収録に行きました。
生徒3人が生放送にも出演し、松山盲学校の魅力をたっぷりと紹介してくれました。
『学校ラジオ 愛媛県立松山盲学校の時間です』は、毎月第1日曜日午後5時から放送されます。
12月の放送は、12日(日)5時〜の予定です!お楽しみに!
7時10分から防災(早朝)訓練を行いました。早朝に火災が起きた設定で訓練を行いました。みんな放送や指示を聞いて落ち着いて避難しました。
実は、松盲公式YouTubeが開設されました!
松盲ホームページのリンクから、または、「松盲 YouTube」で検索していただくと、見ることができます。
まずは先日行われた文化祭の動画がアップロードされていますので、是非ご覧ください。
例年より遅く金木犀が開花しました。数日前まで寄宿舎玄関周りには、ほのかに甘い香りがしていました。そして、夕日に照らされた金木犀は、より橙色が輝いていました。
でも、今となっては散り・・・・。(寂)
来年も小さくてかわいい花が咲くことを楽しみにしていますね。
高等部普通科の生徒を対象に、中予地方局による消費者支援講座を行いました。
講師は、行政書士の木原先生です。長く盲ろう者の支援に携わってこられた経験から、具体的な事例を交えて、分かりやすく教えていただきました。
特に、来年の4月から、18歳以上が成人になることに驚いた生徒が多かったようです。現在は障がいの有無に関わらず、基本的に契約に関する権利は平等であること、しかし、同じくらい責任も伴うことを学べました。キャッシュレス決済が進められる中で注意することや、トラブルに合った時に、消費者生活センターや法テラスなどの機関が活用できることも知りました。
一歩一歩大人に近付いていく中で、視覚障がいのある生徒達だからこそ、特に知っておいてほしいこと、身に付けてほしいことを意識して学んでいきたいと思います。
半年間の研修を経て歩行訓練士の資格を取得された先生が、10月から現場復帰して活躍しています。
目標や年齢、生活スタイルなどを踏まえ、それぞれの希望に応じた授業を考えて取り組んでいます。写真は、保健理療科の自立活動の様子です。白杖の持ち方・振り方の基本や、安全を確保しながら歩行するための姿勢を確認しました。生徒は、笑顔で生き生きと練習に取り組んでいました。
構想より5年。やっと、、、やっとこさ完成しました!!
定番の動物将棋を進化させ、升目を大きくして数も増やしました。動物キャラクターもI君たちが選抜し、NEWヒーローが増えています。駒は触れると納得の工夫が施されています。おかげで、毎日、18:00~19:00(余暇時間)には熱戦が続いています。せずにおれません。はまっています。盛り上がっています。
最後まで仕上げてくれたM先生をはじめ、これまで作成に関わってくださった先生方、ありがとうございました。
11月になり、肌寒くなってきました。
今日は隔物灸の練習として、それぞれが持ち寄った生姜や大蒜など使って体験しました。
11月1日と2日の午後、松山市の来住町にある株式会社ユイ・システム工房で実習させていただきました。
実習1日目は、会議室をお借りして保健理療科3年1名と専攻科2年2名の生徒が、30分の施術をそれぞれ3名の社員の方に行いました。ユイ・システム工房はシステムの開発・webサイト制作を行う会社です。生徒たちは強もみを希望される方に苦戦している様子でしたが、患者さんの辛さを少しでも取り除こうと一生懸命施術を行なっていました。最近の臨床実習では強もみの患者さんは少ないため、生徒たちにとって良い経験となりました。御協力ありがとうございました。