中学部 作業学習

2022年1月21日 16時55分
中学部

中学部の作業学習で、さをり織りに取り組んでいます。自分で縦糸や横糸の配色を選んで、楽しみながら織っています。今回の縦糸のテーマは「アメリカン キャンディ」です。カラフルで大きなキャンディをイメージしたそうです。

織りあがったさをり布で、ポーチやバッグ等の製品を作っています。完成までまだ時間は掛かりますが、出来上がりが楽しみです!

 

中学部第2回キャリアガイド教室(1月20日)

2022年1月20日 18時20分
中学部

中学部第2回キャリアガイド教室をオンラインで行いました。
株式会社愛媛CATVの放送部の方が、番組制作の方法についてお話ししてくださったり、アナウンス体験をさせてくださったりしました。同じ読み方の言葉を読み分けるアクセント練習や、息継ぎなしでどこまで読めるかのチャレンジに、皆一生懸命取り組みました。
発声の方法や、仕事を進めるための順序など、学校生活でも働く上でも大切なスキルについて学ぶことができました。

テレビモニターを通して講師の先生と話しているところ

代表生徒がお礼の挨拶をしているところ

専攻科1年経穴の授業(1月20日)

2022年1月20日 16時38分
高等部 理療科

専1経穴(けいけつ)の授業で「肝経(かんけい)」の学習をしました。
肝経は正式名称を「足の厥陰肝経(けついんかんけい)」」と言い、足の母指外側から起こり、下肢内側を上り、側腹部を経て肋骨弓(ろっこつきゅう)に至ります。
肝経の穴を刺激することで血行を改善し、冷えを改善できます。

点字の経穴の教科書には図がありません。
そこで墨字教科書の図を外部のボランティアに協力いただき、板目紙を使った触図にしています。

足の厥陰肝経流注図胸部から鼡経部の経穴図

 

 

防災避難訓練「第2回火災対策」(1月20日)

2022年1月20日 11時49分
学校全体

 大寒の寒い日でしたが、防災避難訓練(第2回火災対策)を行いました。火災報知器が作動し、避難放送が流れると、教職員は教室や廊下の窓を閉めたり、逃げ遅れた者がいないか確認したりしながら避難誘導を行い、生徒は慌てず指示を聞いて落ち着いて避難しました。避難後は、新型コロナウィルス感染症対策で密にならないようにして点呼などを行いました。乾燥し、火災が多く発生している時期です。まずは火災を発生させないように気を付け、万が一のときは訓練のように落ち着いて避難することを心掛けたいです。

 避難の様子

大切な思い出(1月19日)

2022年1月19日 13時59分
高等部 本科普通科

昨年の修学旅行の際、徳島ガラススタジオで制作した作品が届き、生徒同士で鑑賞し合いました。

色や形など生徒それぞれの個性があふれる、世界に一つしかない宝物ができました。

生徒が制作したコップや小皿、一輪挿しなどの作品5人の生徒がガラス作品を大事そうに持っている様子。

 

ウェルカムフラワー(1月18日)

2022年1月18日 11時51分
寄宿舎

皆さん、最近寄宿舎玄関の雰囲気が変わったと思いませんか?

カウンターに飾ってあるウェルカムフラワーが新しくなったんです。

実は、このウェルカムフラワーは、花選びからアクセントの水引まで校長先生が作ってくださったものです。匠の手によってオシャレになった季節の花たちが、今日も元気に皆さんを出迎えてくれます。

ウェルカムフラワー1ウェルカムフラワー2

紅梅が咲きました(1月17日)

2022年1月17日 17時10分
学校全体

 大寒間近な今日この頃、先週より新学期が始まりました。厳しい寒さの中、実力テストや模擬試験が終わり、ほっとしているところでしょうか。

 そんな中、正門横の梅の木が、紅いかわいい花をつけました。少しずつではありますが、立春に近づいている証ですね。

 3年生の皆さんには、希望が叶うすばらしい春が来ることを願っています。

いくつか木に花が付いているところ

紅梅が咲いているところ

寄宿舎 今年の抱負(1月13日)

2022年1月17日 14時47分
寄宿舎

3学期も始まり、2022年の抱負を聞いてみました。

「今年は、最高学年になって大事な1年になるので、1日1日勉強など、できることをコツコツやっていきたい。」

「100m走と幅跳びの両方頑張りたいですが、今は幅跳びが楽しいので、力を入れて練習をしていきたいです。」

みんなで、今年の目標達成に向けて虎イ&エラーで頑張りましょう。

正月飾り(寄宿舎玄関)仲良し二人組

少年式記念行事 砥部焼の絵付け(1月14日)

2022年1月14日 20時05分
中学部

2月4日に中学部2年の3名は、少年式を迎えます。少年式の記念行事として、中学部の生徒全員で砥部焼の絵付けを行いました。

「陶房くるみ」の中川久留美先生に御指導いただき、生徒達は直径15cmの平皿に、呉須(ごす)という顔料を使って思い思いの絵を描きました。
皆納得のいく作品ができた様子で、焼き上がりがとても楽しみです。
完成した砥部焼は少年式でお披露目する予定です。

講師の先生の説明を聞く様子ろくろを使って線を引く様子

絵付けした皿