季節を味わう(5月25日)
2021年5月25日 19時02分「季節を味わう」をテーマに、中高合同生活単元学習の授業で、「ふまんじゅう」を作りました。
まんじゅう粉とよもぎを混ぜて練り、こしあんを包んでゆでました。材料の計量、まぜる、生地をのばす、包む、など、様々な工程を体験しました。ゆであがったまんじゅうを、校庭に生えていた笹の葉でくるみ、冷やして食べました。もちもちっとした食感で、初夏を感じることができました。
「季節を味わう」をテーマに、中高合同生活単元学習の授業で、「ふまんじゅう」を作りました。
まんじゅう粉とよもぎを混ぜて練り、こしあんを包んでゆでました。材料の計量、まぜる、生地をのばす、包む、など、様々な工程を体験しました。ゆであがったまんじゅうを、校庭に生えていた笹の葉でくるみ、冷やして食べました。もちもちっとした食感で、初夏を感じることができました。
現在、考古館から銅鐸のレプリカをお借りしています。先週は本物の土器や石器、レプリカの青銅器など20点もの資料を貸していただきました。
19日には、中2の社会では資料を使った授業を、中1の社会と高2の日本史では合同の授業を行いました。みんなで話し合いながら、土偶の個性的な造形に興味を持ったり、土器の水筒の重さに驚いたりといった、貴重な経験ができました。後半は、学芸員の方にオンラインで解説をしていただいて理解を深めました。
生徒からは「実物を見たり触ったりしたことで、授業で学習した物がどのような物なのか、実際に分かった」という感想が聞かれました。
感染対策に追われる毎日が続きますが、対策を工夫しながら、みんなで学ぶ機会や実物に触れて学習する機会を大切にしていきたいと思います。
今日は梅雨の晴れ間で、爽やかな風が吹いています。校内のあちらこちらの畑では、収穫を今か今かと待っている春野菜や、これから成長する夏野菜の主役たちが、元気に育っています。松盲には大きな琵琶の木もあり、実がたわわについています。
今日の指導員研修は毎週金曜日に生徒たちが取り組んでいる朝点字体験でした。とても勉強になりました。
寄宿舎の生活にも、点字を活用した工夫を考えていきたいと思います。
本日は、警報のため少し登校が遅れました。運動場も水浸しでした。入学して1ヶ月あまりの専攻科1年生の学校での様子です。授業にもだいふ慣れて、給食もおいしくいただきました。午後からもがんばるぞ!
新型コロナウイルスやインフルエンザの感染リスクを減らすため、水道の蛇口を回転式からレバー式に交換しました。肘や手の甲を使って、簡単に開け閉めできるようになりました。
調理実習は、食材とのコントラストがはっきりする黒色のまな板や音声はかり、触察できる目盛付きの計量カップなどを使って行っています。みんなで目指そう、料理名人!
ツツジが終わって、今はサツキが満開を迎えました。緑とピンクのコントラストが見事です。その陰には、雨の中、芝生の手入れをしてくださる業務員の方の存在があります。感謝です。
松山盲学校寄宿舎(松百合寮)には寮歌があります。
入舎式など寄宿舎の行事で寮歌を歌いますが、今はコロナ感染対策のため静聴しています。大きな声で寮歌を歌える日が待ち遠しいですね。
私の盲導犬は今日もみんなの人気者でした。
生徒も先生もみんながかわいがってくれる。だから彼は学校に来るのが大好き!
もちろんお仕事の時間には真面目に主人をガイドしているよ~♪