元気の源!松盲の給食(4月28日)
2021年4月28日 13時17分給食は毎日の学校生活の楽しみの一つです。松盲の給食は味付けもよく、本当に美味しくいただいています。時には学校の畑でとれた野菜が登場する時もあり、生徒・職員は食を通じて季節を感じています。また、一日一回同じものを食べることによって心の絆にも繋がっています。給食作りに携わっている方々全てに感謝です。いただきま〜す。
給食は毎日の学校生活の楽しみの一つです。松盲の給食は味付けもよく、本当に美味しくいただいています。時には学校の畑でとれた野菜が登場する時もあり、生徒・職員は食を通じて季節を感じています。また、一日一回同じものを食べることによって心の絆にも繋がっています。給食作りに携わっている方々全てに感謝です。いただきま〜す。
保健理療科1年生が真新しいケーシー白衣を着て、基礎実技あんまの授業に臨みました。白衣を身に付けることで、気分は理療師。技術も伴うように実技練習を頑張ります。
4月27日放課後、代議員総会及び生徒総会が体育館で行われました。少人数ですが、間隔を空け、換気を充分行って開催しました。今年度の行事や予算が審議され、無事承認されました。新型コロナウイルスの感染拡大により、行事の開催も制限がありますが、みんなで力を合わせて活動を盛り上げていきましょう。
中庭のつつじが満開です。赤と白の花が並んで咲いているので、紅白のおもちみたいで、とてもおめでたい気分です。しばらくは過ごしやすい気候で、気持ちよく授業ができます。
寄宿舎では18時10分から、火災を想定した防災訓練を行いました。新入舎生にとっては初めての訓練でしたが、誘導の指示をよく聞き、落ち着いて避難していました。今年度も様々な状況に備えて、訓練を実施していきたいと思います。
寄宿舎では、入舎式を行いました。
新しい環境での生活が始まる新入舎生へ向けて、舎友会会長から「わからないことがあれば、なんでも聞いてください。お互いに協力して、楽しい寄宿舎にしていきましょう。」と歓迎の言葉が贈られました。
和やかな雰囲気の中、良いスタートが切れました。
令和3年度が始まりました。
新しく13名の先生をお迎えし、入学者6名が松山盲学校の仲間に加わりました。
今年度の児童生徒数は22名です。
間隔を空けるなどの新型コロナウイルス感染症対策を講じながら式を行いました。
みんなで協力し頑張っていきましょう。
離任式を行いました。15名の教職員が盲学校を離任されました。
離任される先生方の今後の御活躍と御多幸をお祈り申し上げます。
「生徒数の少ない学校ですが、学部をこえて先生方と密接に交流が持てるところがこの学校のいいところだと感じております。先生方からは多くのことを学びました。そのことを忘れず、今後も私たちはさらに成長して参ります。離任される先生方も元気にお過ごしください。」児童生徒代表お礼のことばより
中庭に桜と菜の花が咲き、運動場で四つ葉のクローバーを見つけました。松山盲学校の皆さんの新しい生活が充実したものとなるよう願っています。
小学部・中学部の卒業証書授与式を行いました。
今年の卒業生は、小学部1名、中学部2名です。
成長が感じられるすばらしい卒業式となりました。
新しいステージでの今後の活躍を期待しています。
おめでとうございました。
愛媛県ユニセフ協会の方を講師に、小・中・高の社会、地歴公民、生活単元学習合同で、国際社会の課題について学びました。栄養状態が異なる赤ちゃんの重さを再現した人形、子供の栄養状態を測る上腕計測スケール、ネパールの子供たちが運ぶ水がめ、地雷の模型、蚊帳など、触って体験できたことで、話していただいたことをより実感を持って理解することができました。
みんなで一緒に学んだことで児童生徒には笑顔が多く見られ、驚いたり、真剣に考えたりする生き生きとした姿が印象的でした。来年度も感染症対策に気を付けながら、実物を触ったり、そこから何かを感じたりして学ぶことを大切にしていきたいと思います。