中3自立活動(1月29日)
2024年1月29日 15時12分自立活動の時間に中学部生徒会で集めた古切手を伊予銀行に持っていきました。
最初に、大まかな位置関係を点図で確認してから一人で歩きました。
交差点でも車の音や点字ブロックを頼りに、きちんと目的地にたどり着き、役目を果たせました。
自立活動の時間に中学部生徒会で集めた古切手を伊予銀行に持っていきました。
最初に、大まかな位置関係を点図で確認してから一人で歩きました。
交差点でも車の音や点字ブロックを頼りに、きちんと目的地にたどり着き、役目を果たせました。
本日から高等部3年生の学年末考査が始まりました。
画像はテスト後の点字板と点筆です。
卒業式まで約1か月、定期考査も今回で最後となります。
3年間よく頑張りました!
今週は学校給食習慣です。栄養士の先生方が、「愛媛の食材を知ろう」というテーマで、様々な柑橘の展示をしてくれています。生徒は、「文旦はよく食べます!」など、思い思いの感想を述べていました。本校も今年度、県の「みかんdeチャージ」の事業所として、柑橘の消費拡大を推進しています。盛り上げていきたいと思います。
小学部の朗読発表会を実施しました。2人の児童がそれぞれ自分の好きな本を選んだ朗読と、小学部全員で息を合わせた群読を行いました。練習を頑張っている五十音、巧みな関西弁など、練習を重ねた成果を発表することができました。保護者の皆様をはじめ、大勢の方に聞いていただき、また一つ大きな自信となりました。ありがとうございました。
寄宿舎にシマエナガ?!
真っ白で丸くふわふわした体につぶらな瞳の鳥「シマエナガ」をご存じでしょうか?
スズメよりも小さく10gにも満たない小鳥が、ちょこんと小枝に止まっている姿が、可愛い鳥の代表格として注目を浴びています。
寒ければ寒いほど羽の中に空気を入れて膨らむことから、1年で最も寒いとされる大寒(1月20日頃)を「シマエナガの日」とし、記念日にもなったそうです。
「雪の妖精」とも称されている「シマエナガ」。本物は北海道でしか見られませんが、興味のある方は「舎の妖精シマエナガ」を、ぜひご覧ください。
寒い日が続いています。私たちもシマエナガのように、着込んで体調管理に気を付けていきましょう。
小学部1年の児童は、みどり小学校の1年3組と交流を行いました。今日は2024年一発目の交流!「あけましておめでとう!」の元気なあいさつで迎えてくれました。
今日の交流は、本校の教員と、児童もミニ先生になって、盲学校のことをもっと知ってもらいたい!みんなで一緒に遊びたい!ということで、授業を行いました。
まずは、「クイズ!なんのじゅぎょうでしょう?」
本校の児童が普段使っている時間割ボードを紹介し、何の授業かクイズを出しました。カスタネットのボードは「音楽」、靴のボードは「歩行」です。1年3組のみんなはたくさん正解していました!
次は、「クイズ!なにがかかれているでしょう?」
立体コピーや点図で描かれた絵を、アイマスクをして触ってもらい、何の絵かクイズを出しました。これは、本校の児童もグループに入って一緒に触って考えました。少し難しいかな?と思いましたが、正解しているお友達が多くてびっくりしました!
本校では、児童はたくさん触って学習しています。盲学校のこと、少し詳しくなったかな?また楽しくクイズをしたいですね♪
1年3組のみなさん、ありがとうございました!今年もたくさんよろしくね!!
1月19日(金)の火災対策防災訓練の後、小学部の児童は講師で来ていただいていた消防署員の方から消防士の仕事について体験を交えながら教えていただきました。
10㎏もあるホースを持ったり、防火服とヘルメットを着用したりして、その重さに驚きました。空気呼吸器も背負ったり、消防車にもじっくりと触らせていただきました。
少人数だからこそできた貴重な体験に、児童たちはとても感動していました。今後の学習に活かしていきたいと思います。
優しく丁寧に教えてくださった消防署員の皆様、ありがとうございました。
普通科の生活単元学習で、今治市で行われる第23回防災フェスティバルにのために、紙灯ろうを作りました。
ろうを溶かしてろうそくを作り、牛乳パックを切って作った枠に、防災メッセージを書きました。能登半島の地震を題材に、地震の原因や心構えについても学びました。
1月21日(日)17時頃から、しまなみアースランドで行われるイベントにて、点灯されます。
第20回愛顔のえひめ特別支援学校技能検定、情報サービス部門 文字入力に高等部普通科の生徒2名が参加しました。
集合時にはとても緊張した様子でしたが、本番では練習の成果が出た、とても頑張った検定となりました。
検定に参加した生徒のみなさん、お疲れ様でした。
今日は5時限目に火災対策の防災訓練を行いました。避難後には、松山中央消防署城北支署の消防士さんたちのご協力を得て、水消火器訓練も行いました。まずは全体で消火器の使用法や注意点を聞いたあとに、代表者八人が実際に水消火器を使った初期消火を体験しました。命を守る行動について考え行動する機会になったと思います。一人一人が今日の訓練を通して気がついたことや再確認したことを日々の生活にいかしていきましょう。