花の苗をいただきました。(11月15日)
2021年11月15日 08時32分松山城山ライオンズクラブの皆様から綺麗なシクラメンやパンジーの苗をいただきました。正面玄関に置かせていただきました。校内に入ると、鮮やかな花の出迎えで、自然と笑顔になれます。ありがとうございました。
松山城山ライオンズクラブの皆様から綺麗なシクラメンやパンジーの苗をいただきました。正面玄関に置かせていただきました。校内に入ると、鮮やかな花の出迎えで、自然と笑顔になれます。ありがとうございました。
高等部第2回キャリアガイド教室を11月12日(金)に本校体育館で行いました。今回は、松山市農業協同組合の職員の方に来ていただきました。農業協同組合の事業について資料をもとに講話をいただいた後、野菜の接ぎ木体験に取り組みました。一人ずつ説明や実演をしていただきながら、根になる部分の「台木」の苗と実になる部分の「穂木」も苗をそれぞれカット。専用の器具でつなぎ合わせました。全員が初めてのことでしたが、ドキドキしながらも意欲的に活動できました。また一つ、貴重な体験となりました。
11月になったことで、寄宿舎の掲示も変わっています。
新しく折り紙を折るときは折り方を参考に悪戦苦闘しています。まだまだ修行中です。
食欲の秋・読書の秋・スポーツの秋・折り紙の秋(NEW)ですね。
まあ、冬でも折るんですけどね。四季折々の折り紙で、寄宿舎の廊下を利用する皆さんに楽しんでいただいています。
本日、食べごろとなった校内のみかんが、お二人の先生によって収穫されました。
教棟西側の畑の木に、およそ100個程度成っていて、そのうち70個くらいは食べられるほどに成長していました。ピン球からテニスボール程度と、全体的に小ぶりのもので、試食された範囲ではなかなかの甘さのようです。
ちょうど寒くなってきたところ、ビタミンCを取って寒さに負けない健康を維持しましょう。
実は、校内には農業の授業などで育てている果物や野菜が多数あり、学習活動の成果をおいしく味わうこともできています。
18時10分より集会室にてミニ寮祭が行われました。
今年の寮祭は、新型コロナウイルス感染症対策のため規模を縮小したミニ寮祭となりました。
寄宿舎生による歌やダンスなどが披露されると、演目ごとに大きな拍手が送られていました。
参加者からは自然と笑顔がこぼれていました。
中学部、高等部の生徒たちが、南海放送ラジオへ見学と収録に行きました。
生徒3人が生放送にも出演し、松山盲学校の魅力をたっぷりと紹介してくれました。
『学校ラジオ 愛媛県立松山盲学校の時間です』は、毎月第1日曜日午後5時から放送されます。
12月の放送は、12日(日)5時〜の予定です!お楽しみに!
7時10分から防災(早朝)訓練を行いました。早朝に火災が起きた設定で訓練を行いました。みんな放送や指示を聞いて落ち着いて避難しました。
実は、松盲公式YouTubeが開設されました!
松盲ホームページのリンクから、または、「松盲 YouTube」で検索していただくと、見ることができます。
まずは先日行われた文化祭の動画がアップロードされていますので、是非ご覧ください。
例年より遅く金木犀が開花しました。数日前まで寄宿舎玄関周りには、ほのかに甘い香りがしていました。そして、夕日に照らされた金木犀は、より橙色が輝いていました。
でも、今となっては散り・・・・。(寂)
来年も小さくてかわいい花が咲くことを楽しみにしていますね。
高等部普通科の生徒を対象に、中予地方局による消費者支援講座を行いました。
講師は、行政書士の木原先生です。長く盲ろう者の支援に携わってこられた経験から、具体的な事例を交えて、分かりやすく教えていただきました。
特に、来年の4月から、18歳以上が成人になることに驚いた生徒が多かったようです。現在は障がいの有無に関わらず、基本的に契約に関する権利は平等であること、しかし、同じくらい責任も伴うことを学べました。キャッシュレス決済が進められる中で注意することや、トラブルに合った時に、消費者生活センターや法テラスなどの機関が活用できることも知りました。
一歩一歩大人に近付いていく中で、視覚障がいのある生徒達だからこそ、特に知っておいてほしいこと、身に付けてほしいことを意識して学んでいきたいと思います。