不審者対応訓練 (5月26日)
2021年5月27日 15時39分不審者対応訓練を行いました。不審者が建物内に侵入したと想定し、教職員が不審者の捜索を行ったり、教室で施錠やバリケードで不審者の侵入を防いだりしました。今後も不審者に対する心構えを持ち、安心・安全な学校づくりに一層励んでいきたいと思います。
不審者対応訓練を行いました。不審者が建物内に侵入したと想定し、教職員が不審者の捜索を行ったり、教室で施錠やバリケードで不審者の侵入を防いだりしました。今後も不審者に対する心構えを持ち、安心・安全な学校づくりに一層励んでいきたいと思います。
寄宿舎の朝ごはんは、さわらの西京焼き。おいしい朝ごはんを食べて、今日も一日頑張ります!
昨夜の皆既月食は、残念ながら見られませんでした。朝からの強い雨で、芝生も濡れ、運動場には大きな水たまりができています。
盲学校は、全く見えない生徒だけが通う学校じゃないですよ。実は、見えにくい(ロービジョン)生徒の方が多いのです♪
見えにくさもICTを駆使して、こんなに見えやすく!やる気がわいてきますね♪
これで、あん摩・鍼・灸の国家試験合格へ向けてLet's go!
「季節を味わう」をテーマに、中高合同生活単元学習の授業で、「ふまんじゅう」を作りました。
まんじゅう粉とよもぎを混ぜて練り、こしあんを包んでゆでました。材料の計量、まぜる、生地をのばす、包む、など、様々な工程を体験しました。ゆであがったまんじゅうを、校庭に生えていた笹の葉でくるみ、冷やして食べました。もちもちっとした食感で、初夏を感じることができました。
現在、考古館から銅鐸のレプリカをお借りしています。先週は本物の土器や石器、レプリカの青銅器など20点もの資料を貸していただきました。
19日には、中2の社会では資料を使った授業を、中1の社会と高2の日本史では合同の授業を行いました。みんなで話し合いながら、土偶の個性的な造形に興味を持ったり、土器の水筒の重さに驚いたりといった、貴重な経験ができました。後半は、学芸員の方にオンラインで解説をしていただいて理解を深めました。
生徒からは「実物を見たり触ったりしたことで、授業で学習した物がどのような物なのか、実際に分かった」という感想が聞かれました。
感染対策に追われる毎日が続きますが、対策を工夫しながら、みんなで学ぶ機会や実物に触れて学習する機会を大切にしていきたいと思います。
今日は梅雨の晴れ間で、爽やかな風が吹いています。校内のあちらこちらの畑では、収穫を今か今かと待っている春野菜や、これから成長する夏野菜の主役たちが、元気に育っています。松盲には大きな琵琶の木もあり、実がたわわについています。
今日の指導員研修は毎週金曜日に生徒たちが取り組んでいる朝点字体験でした。とても勉強になりました。
寄宿舎の生活にも、点字を活用した工夫を考えていきたいと思います。
本日は、警報のため少し登校が遅れました。運動場も水浸しでした。入学して1ヶ月あまりの専攻科1年生の学校での様子です。授業にもだいふ慣れて、給食もおいしくいただきました。午後からもがんばるぞ!
新型コロナウイルスやインフルエンザの感染リスクを減らすため、水道の蛇口を回転式からレバー式に交換しました。肘や手の甲を使って、簡単に開け閉めできるようになりました。
調理実習は、食材とのコントラストがはっきりする黒色のまな板や音声はかり、触察できる目盛付きの計量カップなどを使って行っています。みんなで目指そう、料理名人!