寄宿舎の掲示物(5月12日)
2021年5月12日 16時55分
寄宿舎の廊下の掲示板に、季節を感じる掲示物を見付けました。立体的に作られていて、触って確認することもできます。寄宿舎に行くのが楽しみです。
寄宿舎の廊下の掲示板に、季節を感じる掲示物を見付けました。立体的に作られていて、触って確認することもできます。寄宿舎に行くのが楽しみです。
毎年本校文化祭で販売されているカレンダーをご存じですか?
生徒たちが手作りした「ちぎり絵」の、大変温かみのある素敵なカレンダーです。
2022年用のカレンダーの制作がすでに始まっています。各生徒たちが担当月のテーマを決め、図案を決定し、ちぎり絵で制作しています。どのようなカレンダーに仕上がるか、楽しみにしてくださいね。
テレビ愛媛のアナウンサーさんによる読み聞かせ会をリモートで行いました。
昨年度は来校が難しいため1回しか実施できませんでした。
今回、リモートによる実施となり、音声の聞きやすさなど不安な面もありましたが、参加した生徒も「リモートでもしっかり声を聞くことができよかった」などの感想が聞かれました。
次回は来校していただき、生の声で読み聞かせ会ができるといいですね。
読み聞かせをしてくださった、テレビ愛媛のアナウンサーの皆様、ありがとうございました。
花壇にはパンジーが咲き、明るい玄関です。周辺は芝生で囲まれ、遊具が設置されています。パンダの遊具はほっこりとした気分になります。
令和3年度校内弁論大会は、8名の弁士たちによって競われました。それぞれに個性的な弁論が続き、熱い語りで聴衆を魅了しました。
厳正なる審査の結果、最優秀賞1名、優秀賞3名が選ばれました。最優秀賞を受賞した生徒は、中国四国地区盲学校弁論大会で改めて弁論を披露し、審査を受ける予定です。
理療科を卒業して開業されている方から膝下に敷く枕を寄贈していただきました。
はりを刺している間、動くことができない患者さんに楽な姿勢で施術を受けてもらえるアイテムです。
早速、臨床室に置きました。生徒が実技練習を行うときなどに、ありがたく使わせていただこうと思います。
盲学校では、点字ディスプレイを利用している生徒がいます。音声や点字で生徒は確認していますが、指導者には確認ができません。
そこで、ディスプレイを接続し、ノートなどを表示することで授業を進めています。
今年度のフロアバレーボール部の練習がスタートしました。専攻科理療科の生徒は中間テストの発表があったため参加できなかったのですが、中学部生徒、普通科生徒、計3人が汗を流しました。昨年度は新型コロナウィルス感染拡大の影響で中止になってしまった中国四国地区盲学校体育大会。今年こそ実施されることを願って、練習頑張ります!
午後からの授業は、比較的実習が多くなります。理療臨床実習では、今は、コロナの関係で、教職員を対象に校内患者を募集して行っています。
今日は、本来参観日でしたが、残念ながらコロナで実施できませんでした。その代わり、普段の授業風景をご紹介します。残念ながら全ては紹介できませんが、生徒は、それぞれの教室で教員から丁寧な指導を受けながら、一生懸命に頑張っています。