寄宿舎も3学期がスタートしています(1月11日)
2024年1月11日 13時12分寄宿舎も3学期が始まりました。
玄関とお知らせ用のホワイトボードを刺繡や水引などで、お正月らしく飾り付けしています。
寒くなってきましたが、体調管理に気をつけて、3学期もみんなで楽しく元気に寄宿舎で過ごしていけたらと思います。
寄宿舎も3学期が始まりました。
玄関とお知らせ用のホワイトボードを刺繡や水引などで、お正月らしく飾り付けしています。
寒くなってきましたが、体調管理に気をつけて、3学期もみんなで楽しく元気に寄宿舎で過ごしていけたらと思います。
第51回愛媛新聞スポーツ賞の表彰式が行われ、2名の生徒が参加しました。立派な賞状とトロフィーをいただきました。文面も一人ひとり異なるため、全文を読み上げていただいたようです。
帰校後、校長先生に報告をしました。2月の全校朝礼にて、全校児童生徒に披露する予定です。おめでとうございます。
全国で話題になっている大谷グローブが、松盲にも届きました!
右利き用大小、左利き用大の3つです。とても軽くて柔らかくて、小学部児童の小さな手にフィットしそうです。ゴロを、うまく止められるかな?グローブ付けたら、投げる力も強くなりそう!子どもたちには、明日お披露目したいと思います。大谷選手、ありがとう!野球しようぜ、松盲!!
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
2023年度のかごしま大会で活躍した本校の2名の生徒が「第51回愛媛新聞スポーツ賞」を受賞することになりました。1月1日付愛媛新聞の28面に、選手の横顔として紹介されましたので、転載いたします。
「重ねた努力 結実」2024年1月1日付愛媛新聞
許可番号:d20240104-01
愛媛新聞ONLINE(http://www.ehime-np.co.jp/)
松山盲学校では、本校の教育相談を利用している方や、盲学校の授業を体験したい方を対象に、毎年冬休みにウィンタースクールを開催しています。午前中は、「マイバック作り」を家庭科の先生が教えてくれます。午後からは国語で、「冬を楽しもう」のテーマで活動します。短い時間ではありますが、盲学校でのひとときを楽しんでくれていたようです。
教育相談等も随時行っております。見え方や発達で気になることがありましたら、ぜひ盲学校までご連絡ください。ウィンタースクールもお待ちしております。
写真は、「校長先生手作りのクッキーの家」「朝の会の様子」「マイバック作り」です。
12月24日(日)、IYOみらい館文化ホールにて、愛媛県主催、愛媛県障がい者アートサポートセンター運営のミュージカル「Christmas Gift~聖者の行進~」の公演がありました。
本校中学部の生徒1名も、オーディションから選ばれた32名の中におり、セリフや歌、ダンスを披露しました。クリスマスにふさわしい楽しいミュージカルでした。
なお、この公演は、来年1月7日(日)午前9時から愛媛CATVで放送されます。
専攻科理療科2・3年生は、日ごろの臨床実習を通して得た課題や疑問に対して研究を行っています。本日、その成果を発表しました。
今年度の研究のテーマは、脱毛症や腰痛、冷え症のほか、あん摩で身長が伸びるかの報告がありました。生徒たちは、誠実な態度で堂々と発表し、質疑応答でも互いの研究に対する意見交換を活発に行いました。研究を通して得たものを、今後の臨床実習に活用していきます。
小学部では、マラソン記録会がありました。11月から、ゆっくり長く走る走り方を体育の時間に教えてもらい、毎回練習をして、いよいよ本番です。小学部の先生たちや、養護教諭の勝田先生が応援に来てくれました。
1年生は運動場1周のコース。4年生は、今日は体調不良のため、運動場をゆっくり1周走りました。
太鼓やベルの音をよく聞いて、練習の成果を発揮して、見事に1周走り切りました。
先生に感想を聞かれ、「気持ちのいい気持ちです!」と一言。松盲の名言が生まれました。
今日は楽しい、お楽しみ会。転がしドッジボールやなぞなぞゲームでワイワイきゃっきゃ。歌やダンスで盛り上がった後プレゼントももらって、2学期がんばったことも発表したよ。たのしかったー!
松山西中等教育学校5年生と本校普通科との交流及び共同学習が行われました。2班に分かれ、「ガイドヘルプ体験」や「点字体験」を行いましたが、ガイドヘルプ体験では、アイマスクをして歩くことの困難さやガイドヘルプのこつを学びました。また、「点字体験」では、先生や生徒の点字テクニックを見て驚いてました。
視覚障がいのある方への理解も深まったと思います。ぜひ、今日学んだことをたくさんの方に伝えていただけると嬉しいです。西中等教育学校の皆さん、ありがとうございました。