その他の行事
4月3日まで行われている歴博の特別展に、本校所蔵の資料も展示されています。内容は、本校創設者の森盲天外が書いた掛軸や、創立間もない頃の写真などです。
今週末の19日(日)には、森盲天外に関する講座が行われます。
テーマは「私立愛媛盲唖学校と森恒太郎 ―愛媛における障がい者教育のはじまり―」です。
講師は伊予史談会副会長の柚山俊夫先生です。
実は、本校の「宝物」、歴史資料を保管している桐の箱を、創立100周年の際に寄付してくださった先生です。
特別展と講座の詳細は、愛媛県歴史文化博物館のホームページでご確認ください。


中学部
春といえばいちご!いちごがとってもおいしい季節になりました!
ということで、今日は中学部の校外学習で「いちご狩り」に行っています。
「いちご食べるぞー」の掛け声で学校を出発!到着後は早速、甘いイチゴを食べています。
さて、一番たくさん食べた生徒(先生?)は何個食べたかな?



学校全体
放課後、体育館にて、高等部生徒と中学部生徒会長が参加して行われました。学校生徒会副会長の進行で行われ、会長から生徒会の1年間の活動報告等が行われました。
今年度は新型コロナウイルス対策で一部の行事が中止となったものの、昨年度よりも多くの活動を実施することができました。来年度は新型コロナウイルスの対策も新たなステージに変わりますが、行事が更に充実したものになるように工夫していきたいと思います。

中学部
中学部では「総合的な学習の時間」に、各生徒が興味を持ったことについて
研究テーマを設定し、調べ、まとめるという活動を行っています。
そして、この日、1年間の研究成果を発表する「発表会」が行われました。
今年度設定した各生徒の研究テーマは、次のとおりです
・世界の国々
・パラパラ漫画を作ってみた
・昆虫食について
・ハムスターについて
・お話作り
発表の本数は少な目ではありますが、
なかなかの力作が登場し、驚きあり、感動ありの1時間でした。
また、様々な事情で十分な研究ができなかった生徒もいましたが、
支援を受けたり、できる範囲で発表したりする光景も見られました。
今回の発表会で、自分の興味・関心のあることを知ってもらうとともに、
まとめ、発表することの経験を積むことができたと思います。

学校全体
今日の献立は、ごはん、牛乳、魚のねぎみそ焼き、ひじきサラダ、呉汁でした。
呉汁(ごじる)とは、大豆を水に漬けて戻し、すりつぶしたものを「呉(ご)」といい、これを使った汁物のことです。
この「呉」を搾ると、液体は豆乳、残った固体はおからになります。豆乳を、にがりで固めると豆腐になります。
大豆は、和食には欠かせない食材で、様々な形に姿を変え、親しまれてきました。呉汁もその一つで、
給食では、白みそと大豆の甘みのある優しい味に仕上げました。

寄宿舎
ここは娯楽室です。余暇時間には、ここに来てのんびりと好きなことをして過ごします。それぞれがYouTubeを楽しみ、時には趣味の共有をしたりして・・・今どきですね。
今日は帰省日です。また来週も楽しみましょう。


学校全体
朝、寄宿舎指導員の先生から、「裏門のところに小さい木ですが、桜が咲いています」ということを聞きました。
今日の予想最高気温は20度。日に日に温かくなってきました。
明日の高等部入試に向けて、前日準備を頑張ります。こちらも春がやってきますように。

寄宿舎
夕食後に舎友会総会を実施しました。
来年度の舎友会役員選出と承認を行いました。
満場一致で承認され、新役員の3名から「頑張ります。」と抱負を込めた挨拶がありました。
最後に現役員の挨拶があり会を終了しました。
今年度も舎友会役員が中心となり、みんなで協力して活動をしてくれて、行事も行うことができました。
お疲れさまでした。


高等部
本日の朝礼は、高等部主事講話でした。
豊かな人間関係を築くには、自分の正しさを主張するのではなく、相手への思いやりを伝えることが大切であることを、先生の体験談から分かりやすく説明いただきました。
忙しい日々を過ごす中で、自分の意見を押し付けていないか?相手を思いやり感謝の気持ちを伝えることができているか?そうしたことに気を付けながら、毎日を過ごしていきたいものです。
