読み聞かせ会(2月4日)
2025年2月4日 14時00分第3回読み聞かせ会が行われました。
テレビ愛媛アナウンサーさんによる読み聞かせを聞かせていただきました。
うわさ話のお話で、聞き手によっていろいろな感想をもつお話でした。
何が本当で何が嘘なのか、自分の目で確かめようとすることが大切ですね。
アナウンサーの皆さん、大変ありがとうございました。
来年度もよろしくお願いします。
第3回読み聞かせ会が行われました。
テレビ愛媛アナウンサーさんによる読み聞かせを聞かせていただきました。
うわさ話のお話で、聞き手によっていろいろな感想をもつお話でした。
何が本当で何が嘘なのか、自分の目で確かめようとすることが大切ですね。
アナウンサーの皆さん、大変ありがとうございました。
来年度もよろしくお願いします。
本日の朝礼では、高等部の卒業生へ卒業記念品と生徒会誌「あゆみ」の贈呈を行いました。卒業記念品は、フタ付きマグカップです。高等部の生徒会役員が話し合って決めました。国家試験や卒業に向けて寒い日が続きますが、このマグカップで体も心も温まってもらえると嬉しいですね。
また、生徒会誌「あゆみ」は、本校の児童生徒、教職員全員で一年を振り返ったり、卒業生へのメッセージを送ったりと、今年の松山盲学校のあゆみが記録されています。卒業生と過ごす時間はあとわずかですが、「あゆみ」を読んで思い出話に花を咲かせてください。
家庭科の授業フードデザインでは、主に電子レンジを用いた調理実習を行っています。今回の献立は、シュウマイ、わかめスープ、目玉焼き丼です。シュウマイは、皿に敷いた野菜の上に肉だねを置いて、上から皮をのせて肉だねに添わせるように包み込む簡単成型です。レンジ加熱中に皮が乾燥しないように濡らしたキッチンペーパーをかぶせるのがポイント。どれもおいしくできましたが、生徒のおすすめは手軽に作れる目玉焼き丼だそうです。次回は麻婆豆腐。もちろん電子レンジで作ります。おいしくできますように!
今年度の中国四国地区盲学校体育大会フロアバレーボールに本校から男子生徒が参加し、準優勝の成績でしたが、3校合同チームということで、トロフィーは期間限定で持ち回ることになっていました。そのトロフィーが先日届きました。今度の大会まで、本校で飾っておくことになります。来年度こそは、もう一段上の成績が残せるよう練習頑張っています。
理療科では昨日の30日と本日、とても重要な行事がありました。
3年生は年間5回あるうちの最後の模擬試験でした。また、1・2年生はそれぞれが学習した範囲で3年生と同じ問題に挑戦しました。国家試験を意識して本校の理療科教員が作成した試験です。それぞれの学年で特殊な緊張感の中、生徒たちは実力を試しました。
特に3年生は3週間後に迫った国家試験本番に向けて、ラストスパートです!
高等部普通科生徒による総合的な探求の時間の発表会を行い、1年間取り組んできた成果を発表しました。
1,2年生は、歴史、花ことば、好きな言葉や本について調べたこと、3年生は進路を決定する上での、インターンシップなどの取り組み、技能検定への挑戦などについて発表しました。
発表について資料やスライドを作成し、自分でパソコンを操作を行うなど、調べ学習の成果とともにプレゼン技術の向上が感じられ、とてもよい発表会となりました。
少年式を目前に控え、本校の中学部2年生が記念行事として坐禅を体験しました。
場所は学校から歩いて30分ほどの東栄寺。
ぴんと張り詰める冷たい空気の中、自分と向き合う貴重な時間となりました。
東栄寺のみなさん、ありがとうございました。
8日の少年式で、今日の様子を報告したり、決意発表をしたりします。
8日のホームページもぜひ見てください!
高等部普通科から、情報サービス部門「文字入力」に2名、接客サービス部門「喫茶サービス」に1名の生徒が参加しました。
文字入力は、配付された原稿のとおりに、正確に速くパソコンで文章を入力することを目指します。喫茶サービスは、カフェ店員としての基本的なお客様への対応と、後片付けを行います。3人とも、とても緊張していましたが、練習の成果をしっかりと発揮できました。1・2年生は来年に向けて更なるスキルアップを目指し、3年生は就労先での仕事に生かせるよう頑張っていきます。
寄宿舎の花壇に、ボンザマーガレットの花が咲き始めました。
オレンジやクリーム色の花色変化を楽しめる株もあります。
まだまだ花が少なく、葉の中に隠れていて見えにくいですが、
春には、花が葉よりも上に伸びて、豪華な咲き姿を期待できるはずです。
お楽しみに!
小学部の朗読発表会を行いました。2人の児童それぞれが自分の好きな本を選んだ朗読と、小学部全員で本校ゆかりの詩の群読を行いました。登場人物によって声色を変えるなど表現豊かに朗読し、練習の成果を十分に発揮することができました。保護者の皆様をはじめ、大勢の方に聞いていただき、児童たちの大きな励みとなりました。ありがとうございました。