点字付き絵本で読み聞かせ♪(2月24日)
2022年2月24日 16時12分普通の絵本に、透明の点字シールを貼ると、点字使用者でも子供たちに読み聞かせができます。
そんな点字付きの絵本が、図書室にいろいろと揃っています。
特別に作られた点字本ではなく、市販されている普通の絵本を共有できるって、何だかうれしいものです。♪
普通の絵本に、透明の点字シールを貼ると、点字使用者でも子供たちに読み聞かせができます。
そんな点字付きの絵本が、図書室にいろいろと揃っています。
特別に作られた点字本ではなく、市販されている普通の絵本を共有できるって、何だかうれしいものです。♪
今年度の第16回技能検定は、新型コロナウイルス対策のため、3年生のみ校内での実施となりました。
本日は、普通科3年生の検定を実施しました。情報サービス部門、文書作成の検定です。作成する文書の書式が書かれた一覧表をもとに、エクセルでチラシなどを作成します。
先生と二人三脚で一生懸命練習を重ねてきました。集中して取り組み、終了後には充実感いっぱいの表情を見せてくれました。何級を取得できるか、結果が楽しみですね。
寄宿舎玄関に、木製の手作りお雛様を出しました。伝統を感じます。
ところで、ひな祭りの童謡に「お内裏様とお雛様~♪」とありますが、「お内裏様」とは、雛飾り上段の男性雛人形のことではないそうです。内裏とは宮中のことで、「お内裏様」とは「天皇皇后(男雛と女雛)両方のこと」を指すようですよ。
中学部の社会、高等部の地理歴史の授業で、愛媛県歴史文化博物館の学芸員の方を講師に、日中戦争•太平洋戦争中の人々の生活について学びました。
女性達が縫った千人針、紙で作った洗面器、焼夷弾の筒など、たくさんの貴重な資料に触れることができました。
今回、物や音楽から感じたイメージを大切に、戦争について考えていきたいと思います。
理療科の生徒が臨床実習で校外の患者さんに施術するためには、許可試験に合格しなければなりません。あん摩の試験は100分間、決まった順番で全身を揉むことができるかを評価します。
許可試験練習の様子昨日から本日、21日にかけての3日間、1年の生徒が試練に臨んでいます。力を出し切って無事に合格し、4月の臨床デビューを果たせることを期待しています。
気温は低いですが、日差しはあたたか。
正門の梅が紅白にならんで咲いています。
春は、もうすぐ。
何か新しいことにチャレンジしたくなる季節ですね。
毎月行っている点字テスト、漢字テストの表彰を行いました。点字テストは昇級・昇段した者、漢字テストは平均80点以上の者が対象です。各部の代表者が、校長先生から賞状を受け取りました。1年間、よく頑張りました‼️
松山盲学校の寄宿舎には、外観(南側)に寄宿舎のマークがあります。
寄宿舎が新築になったときに、作成して頂きました。松山の「M」と寄宿舎の「家の屋根」をイメージして、盲学校のシンボル六つ星(点字の六つの点で校歌にもあります。)を配置したマークになっています。
僕の名前はウイ。今日は盲導犬は「お手!」をしないのか?という疑問にお答えしま~す。
いえいえ、盲導犬はしっかりとしつけられているので、お手ができますよ。ただし、僕のお手は、ちょっと違うんだ。「盲導犬になりたい人?」とユーザーさんが言ったら、お手をするんだ!おネエ座りでするのも僕の魅力さ!さあて、今日も一日お仕事がんばるぞ!
普通科の「総合的な探究の時間」の成果発表会を行いました。
一人一人がテーマを決めて、調べ学習などをしてきた1年間の成果を発表しました。
生徒それぞれが、関心のあること、進路について、思い出について発表しました。
スライドなど工夫して作られており、大変良い発表会となりました。