専攻科1年経穴の授業(1月20日)
2022年1月20日 16時38分専1経穴(けいけつ)の授業で「肝経(かんけい)」の学習をしました。
肝経は正式名称を「足の厥陰肝経(けついんかんけい)」」と言い、足の母指外側から起こり、下肢内側を上り、側腹部を経て肋骨弓(ろっこつきゅう)に至ります。
肝経の穴を刺激することで血行を改善し、冷えを改善できます。
点字の経穴の教科書には図がありません。
そこで墨字教科書の図を外部のボランティアに協力いただき、板目紙を使った触図にしています。
専1経穴(けいけつ)の授業で「肝経(かんけい)」の学習をしました。
肝経は正式名称を「足の厥陰肝経(けついんかんけい)」」と言い、足の母指外側から起こり、下肢内側を上り、側腹部を経て肋骨弓(ろっこつきゅう)に至ります。
肝経の穴を刺激することで血行を改善し、冷えを改善できます。
点字の経穴の教科書には図がありません。
そこで墨字教科書の図を外部のボランティアに協力いただき、板目紙を使った触図にしています。
大寒の寒い日でしたが、防災避難訓練(第2回火災対策)を行いました。火災報知器が作動し、避難放送が流れると、教職員は教室や廊下の窓を閉めたり、逃げ遅れた者がいないか確認したりしながら避難誘導を行い、生徒は慌てず指示を聞いて落ち着いて避難しました。避難後は、新型コロナウィルス感染症対策で密にならないようにして点呼などを行いました。乾燥し、火災が多く発生している時期です。まずは火災を発生させないように気を付け、万が一のときは訓練のように落ち着いて避難することを心掛けたいです。
昨年の修学旅行の際、徳島ガラススタジオで制作した作品が届き、生徒同士で鑑賞し合いました。
色や形など生徒それぞれの個性があふれる、世界に一つしかない宝物ができました。
寄宿舎で、不審者の侵入を想定した訓練を行いました。防犯ブザーの音を聞いた寄宿舎生は、指示に従って施錠のできる部屋に落ち着いて避難しました。
皆さん、最近寄宿舎玄関の雰囲気が変わったと思いませんか?
カウンターに飾ってあるウェルカムフラワーが新しくなったんです。
実は、このウェルカムフラワーは、花選びからアクセントの水引まで校長先生が作ってくださったものです。匠の手によってオシャレになった季節の花たちが、今日も元気に皆さんを出迎えてくれます。
大寒間近な今日この頃、先週より新学期が始まりました。厳しい寒さの中、実力テストや模擬試験が終わり、ほっとしているところでしょうか。
そんな中、正門横の梅の木が、紅いかわいい花をつけました。少しずつではありますが、立春に近づいている証ですね。
3年生の皆さんには、希望が叶うすばらしい春が来ることを願っています。
3学期も始まり、2022年の抱負を聞いてみました。
「今年は、最高学年になって大事な1年になるので、1日1日勉強など、できることをコツコツやっていきたい。」
「100m走と幅跳びの両方頑張りたいですが、今は幅跳びが楽しいので、力を入れて練習をしていきたいです。」
みんなで、今年の目標達成に向けて虎イ&エラーで頑張りましょう。
2月4日に中学部2年の3名は、少年式を迎えます。少年式の記念行事として、中学部の生徒全員で砥部焼の絵付けを行いました。
「陶房くるみ」の中川久留美先生に御指導いただき、生徒達は直径15cmの平皿に、呉須(ごす)という顔料を使って思い思いの絵を描きました。
皆納得のいく作品ができた様子で、焼き上がりがとても楽しみです。
完成した砥部焼は少年式でお披露目する予定です。
触れて初めてわかることばかり。
触ることで、その大きさや形、仕組みなどがよくわかります。
そこからイメージが膨らみ、いろいろな想像へつながり、勉強もドンドンはかどります♪
既製品も活用していますが、ないものは作るのみ!!
始業式をリモートで行いました。新たな気持ちでのスタートです。
写真は普通科2年生の様子。休み時間も、3時間目からの実力テストに備えて、真剣に学習していました。