第48回中国・四国地区盲学校弁論大会(松山大会)前日リハーサル2(6月9日)
2022年6月9日 16時22分第48回中国・四国地区盲学校弁論大会(松山大会)のリハーサルが行われました。
自己紹介では、各県の弁士の皆さんの意気込みがよく伝わってきました。
各県代表の弁士の皆さん、明日は頑張ってください!
第48回中国・四国地区盲学校弁論大会(松山大会)のリハーサルが行われました。
自己紹介では、各県の弁士の皆さんの意気込みがよく伝わってきました。
各県代表の弁士の皆さん、明日は頑張ってください!
寄宿舎では18時00分から地震を想定した防災訓練を行いました。
緊急地震速報が鳴り響くなか、寄宿舎生は素早く机の下に避難して身を守り、
揺れ(効果音)が収まると指導員の避難指示に従い、落ち着いて避難しました。
備えは万全にしておきたいですね!
第48回中国・四国地区盲学校弁論大会(松山大会)の準備が整いました。明日、本校体育館で開催されます。
本校からは中学部2年石丸翔さんが5番目に登場します。
第90回全国盲学校弁論大会(岡山大会)には、上位2名が選出されます。
各県代表の皆さんの素晴らしい弁論を期待します。
6月に入ったので寄宿舎の掲示も6月バージョンになりました。
この時期は、じめじめすることが多いですね。ですがそんな時こそ、賑やかな掲示で明るい気持ちになってくれると嬉しいです。
空が雨でも、心が晴れていれば虹が見えるかも!
6月3日(金)に、第1回キャリア教育推進連絡協議会を開催しました。
これは、本校におけるキャリア教育の充実と連携強化のために、労働・福祉等の関係機関、一般事業所、福祉サービス事業所等の職員や保護者の皆様と教職員からなる協議会です。
年に2回開催しますが、ここ2年間はコロナ禍でオンライン開催や書面開催が続きました。
しかし、今回は久々に授業参観の実施や対面での協議など、コロナ前の形で開催することができました。
協議では、体育館や寄宿舎、トイレなどの施設・設備の整備とともに、様々なメディアへの情報発信により、学校が明るくなったという評価をいただきました。
今後も、キャリア教育の充実と生徒の皆さんの進路実現のためを頑張りたいと思います。
画像は専攻科理療科1年生のあん摩実習の様子です。
畳の部屋で座位(座った姿勢)で行うあん摩は入学して初めて習う方法です。
2年生になったら一般の方々へ外来臨床実習を行います。
臨床目指して頑張ってます!
今日の火災対策防災訓練では、松山中央消防署城北支署の方々の御協力で、久しぶりに水消火器訓練を実施しました。体育館で生徒教職員に消火器の扱い方を分かりやすく説明していただき、実際に代表生徒8名が消火器を使う体験を行いました。一つ一つの体験が防災意識を高めることにつながっています。
朝の運動場を撮ってみました。朝の運動場は静かです。優しい空気につつまれています。
生徒の皆さん、この運動場で思い切り体を動かし、「清々しい汗」をたくさん掻いてみませんか?
ボール投げ、ジョギング、ウオーキング・・・何でも結構!
「朝の運動場」が、皆さんを待っていますヨ!
今日の専攻科1年生の鍼実習では、生徒同士や指導者に対して、足に鍼を入れる練習をしました。
人に鍼を入れるのが2回目なので、まだまだ緊張していますが、鍼の刺激感を確認しあったり、技術的な課題を話し合ったりと、お互いに励ましあいながら頑張っています。
鍼の道は始まったばかりですが、みんなで高めあいながら、一歩ずつ進んでいけることを楽しみにしています。
今日は、朝のショートホームルームの時間に点字テストがありました。
メ書き、五十音書き、転写の3つの種目を行います。
点字テストは1か月に1回実施され、年度末に点字の上達度に応じて表彰がされます。
新入生も少しずつ点字を覚えてきました。生徒それぞれが目標をもって表彰されるよう頑張っています。