愛媛県美術館鑑賞会(9月9日)

2022年9月9日 18時21分
学校全体

中学部、高等部普通科で愛媛県美術館に行き、現在開催中の企画展「みる冒険 ゆらぐ感覚」を鑑賞しました。

光島貴之さんの作品では、素材からダイレクトに伝わる感触を楽しみつつ、何が表現されているか考え、
八木良太さんの作品では、音や見え方が変わるポイントを探り、その変化を楽しみました。

触覚、視覚、聴覚など様々な感覚が刺激され、まさしく"感覚がゆらぐ"、面白い体験ができました。

集合写真1集合写真2

(株)そば吉からミシンの寄贈(9月9日)

2022年9月9日 11時10分
学校全体

そば吉株式会社様より、ミシン4台を寄贈していただきました。そのうち1台はロックミシンです。シンプルで視覚障がい者にも使いやすいミシンです。

中学部の生徒が自立活動の時間にさをり織を織っているので、今日はいただいたミシンを使ってテッシュケースを作りました。縫い代用のガイド器具を取り付ければ、まっすぐに縫えます。出来上がった作品は文化祭で販売します。

出来上がったテッシュケースミンシで縫っているところいただいたミシン4台

理療実技競技会の講評(9月6日)

2022年9月7日 15時37分
高等部 理療科

今日は理療実技競技会の講評が行われました。
私(髙橋)の担当は「初級あん摩」叩打・曲手部門です。
参加した生徒に一通りの手技が適切にできていたことを伝えると共に、今後努力を続けることで更に上達することを伝えました。
そして、私が生徒に対して模範施術を行い、生徒が今後目指す方向を示しました。
生徒達がいつか私に追いつき、そして追い越してくれることを期待しています。

叩打法を実践している様子

2023ちぎり絵カレンダー 製作(9月7日)

2022年9月7日 10時19分
学校全体

松山盲学校ならではの、和紙の風合い豊かな「ちぎり絵カレンダー」が、9月から製本作業に入りました!

学校内外にファンの多いカレンダー、大切に活用していただけるよう、今年も丁寧に仕上げています。

今年11月3日の文化祭で販売しますので、楽しみにお待ちください。

ちぎり絵原画

 ちぎり絵カレンダー製作工程製本テープ準備

防災避難訓練(洪水対策)(9月5日)

2022年9月5日 13時50分
学校全体

 今日は、大雨・台風・洪水など水害発生時における対応方法を確認するための防災避難訓練がありました。「押さない、走らない、話さない、戻らない」を徹底し、素早く適切に垂直避難をして、避難場所に集合できました。訓練を通して、自分の防災意識を確認していきましょう。

避難の様子

点呼の様子

 

伊予銀行×ミセスホーム様からの物品贈呈式(9月1日)

2022年9月2日 13時09分
学校全体

伊予銀行×ミセスホーム様から、『ふるさと応援私募債「学び舎」事業』による物品をいただきました。

始業式の日の午後、贈呈式があり、中学部、高等部それぞれの生徒会長が出席しました。

いただいた品物は、ミスト付サーキュレーター2台、ワイヤレスマイクセット2台、スチール製得点板1台です。

サーキュレーターは、夏休みの暑い暑い体育館や始業式で、さっそく大活躍しました。

大切に使わせていただきます。ありがとうございました。

高等部生徒会長がお礼を述べました。伊予銀行様、ミセスホーム様と記念撮影いただいたサーキュレーター、ワイヤレスマイク、スチール製得点板

祝! 技能検定1級取得!(9月1日)

2022年9月2日 09時11分
高等部 本科普通科

第17回愛顔のえひめ特別支援学校技能検定が8月4日に愛媛県生涯学習センターで行われました。

本校から受検した1名が、情報サービス部門文字入力で見事1級に認定されました。この種目では、文字入力のスピードと正確さが要求されますが、ほとんどミスがなく、今回の快挙となりました。

例年、愛媛県庁で1級取得者のみを対象とした認定式が行われています。しかし、今回は新型コロナウィルス感染対策により、県庁での認定式は実施されず、各学校での表彰伝達となりました。

夏季休業中も担任の先生のご指導の下、熱心に練習に励んでいました。記念の写真撮影では、マスク越しでもわかる満面の笑みで喜びを表してくれました。早速、次の目標を設定して頑張りたいと意気込んでいます。

技能検定1級記念撮影

第1回実力テスト(9月1日)

2022年9月1日 14時25分
学校全体

松山盲学校は始業式だけでは一日が終わりません!
2学期も3学期も始業式の後には実力テストを実施します。

長い夏休みの成果を発揮できたらいいなと思います。
テストの結果にドキドキします。
2学期も頑張りましょう!

試験風景

第2回あはき師模試解説スタート!(8月26日)

2022年8月26日 14時01分
高等部 理療科

松盲では年に5回、あはき師国家試験の模試を行っています。
昨日は第2回模試が行われました。
専3のみなさんの成績はどうでしたか?
私は、みなさんが第1回模試と比べて、確実に力を付けていると感じます。
今の状況をスポーツに例えるならば、ゴルフではグリーンをしっかりと捉えた!野球ならタイムリーヒットをかっ飛ばしたというところではないでしょうか!!!?
夏休み中の補習や家庭での学習の成果が出ましたね!
そして、今日から、第2回模試の解説が始まりました。
何度も聞かされている言葉だとは思いますが、この解説が大切です。
科目担当の先生が1問ずつ丁寧に解説してくれますから、正解を丸暗記するのではなく、なぜこの選択肢が適切なのか、なぜこの選択肢は不適切なのかを考えながら聞きましょう。
そして、国家試験当日に、今回の模試と同じ問題が出たら絶対に、よく似た問題が出たら応用力を生かして正解できるようにしましょう。全く知らない内容の問題でも、思考力を生かして、一つでもたくさん正解できるようになりましょう。
そういうつもりで学習をしていれば、来年2月に行われる第5回模試の頃には、自分で解説できるようになりますし、国試合格も確実になります。
専3のみなさんの学習を、先生方は支援します。
理療科の先生だけではありませんよ!松盲全体、です!

模試解説の様子1模試解説の様子2